735: Supertramp / Breakfast In America

スーパートランプと言えば、やっぱりこの曲の印象が強いです。
大ヒットしたアルバムのタイトル曲であり、母国UKでは2ndシングルとしてカットされ、見事にトップ10入り(9位)しています。
ピアノを中心としたポップ・ロック・サウンドは彼らの基本フォーマットですが、この曲は、間奏のクラリネットが実にいい味出しています。
意外にも、曲中で歌われているUSでは、当時シングルカットされておらず、翌1980年にライヴ・ヴァージョンがリリースされています(UK62位)。

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