マガジンのカバー画像

連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

1,001
つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
運営しているクリエイター

#サウンドトラック

993: Kenny Loggins / Danger Zone

80年代から洋楽を聴いた私の世代には、ケニー・ロギンスは「サントラおじさん」のイメージがあ…

Shiny_Shin
2か月前
9

992: Kenny Loggins / Meet Me Half Way

今日は「ミート」つながりです。 ケニー・ロギンスが1987年にリリースしたこのヒット曲(US11位…

Shiny_Shin
2か月前
7

982: Madonna / Who's That Girl

今日もマドンナです。 アルバム『トゥルー・ブルー』に続く作品は、自身が主演した映画のサウ…

Shiny_Shin
3か月前
9

942: Guns N' Roses / Knockin' On Heaven's Door

『デイズ・オブ・サンダー』サウンドトラック収録曲から、もう1曲。 言わずと知れたディラン・…

Shiny_Shin
5か月前
9

941: Maria McKee / Show Me Heaven

セールス面では成功したとは言えないマリア・マッキーですが、実は自身もUKナンバー1ヒットを…

Shiny_Shin
5か月前
9

909: Roxette / It Must Have Been Love

映画同様に大ヒットした『プリティ・ウーマン』のサウンドトラック。最大のヒットとなったシン…

Shiny_Shin
6か月前
12
再生

908: Go West / King Of Wishful Thinking

こちらは曲名ではなく、グループ名が「ゴー・ウエスト」。 ゴー・ウエストは、1982年にロンドンで結成されたポップ・デュオで、1985年にデビューしています。 音はダンサブルなエレポップですが、歌はソウルフルで、一歩間違うと暑苦しくなってしまうしまうところを、絶妙のバランス感覚で踏みとどまっていると言った感じのサウンドです。 彼らの曲で、最も知名度が高いのは、映画『プリティ・ウーマン』のサウンドトラックに収録されたこの曲(UK18位/US8位)でしょうか。 MVを見ていると、1990年という時代を感じて、懐かしくなります。 21世紀に入ってからは全く名前を聞かなかったのですが、現在も活動中とのことで、結構驚きました。

856: Prince / Batdance

プリンスの作品で、『サイン・オブ・ザ・タイムス』同様に衝撃を受けたのが、1989年にリリース…

Shiny_Shin
9か月前
13

851: Eric Carmen / Hungry Eyes

「ハングリー」つながりで、この曲を。 1987年の大ヒット映画『ダーティ・ダンシング』に収録…

Shiny_Shin
9か月前
14

763: Andy Taylor / Take It Easy

デュラン・デュランのメンバーのソロつながりで、この曲を。 ギターのアンディ・テイラーが、…

Shiny_Shin
1年前
10

681: The Beatles / Hey Bulldog

「犬」つながりでこの曲を。 ビートルズがリリースしたオリジナル・アルバムは12作。いずれ劣…

Shiny_Shin
1年前
13

657: Elvis Presley / Can't Help Falling In Love

「Can’t」しか共通していませんが、「秀逸な邦題が付いた曲」つながりで、この曲を。 エルヴ…

Shiny_Shin
1年前
18

652: Ben E. King / Stand By Me

ジョン・レノン『ロックン・ロール』に収録されたカヴァーで、一番有名なのは、おそらくこの曲…

Shiny_Shin
1年前
18
再生

618: Paul McCartney / No More Lonely Night

「ロンリー」つながりでこの曲を。 1960年代はビートルズ、1970年代はウイングスで、ロックシーンを牽引したポール・マッカートニーも、さすがに1980年代に入ると、かつてのパワーは影をひそめていました。 大ヒット曲は出していたのですが、「エボニー・アンド・アイボリー」、「セイ・セイ・セイ」といった、「大物とのデュエット」という話題先行の印象が強く、メロディーメイカーの才能に陰りが見えたとの声も聞かれるようになっていました。 そういった外野の雑音を封じ込めたのが、1984年にリリースされたこの曲(UK2位/US6位)でした。 ポール自らが主演を務めた映画『ヤァ!ブロード・ストリート』のサウンドトラック(UK1位/US21位)に収録されたこの名バラードは、「これぞポール!」と言わんばかりの美しいメロディが心に響きます。 まあ、この曲にしても、デヴィッド・ギルモアのギター・ソロと言う強力なアシストがあったのは事実ですが、それはそれ。 80年代のポールの作品では、間違いなく上位に来る名曲だと思います。