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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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2023年9月の記事一覧

892: Sonic Youth / Silver Rocket

今日は「ロケット」つながりです。 ソニック・ユースの代表作と言えば、インディ・レーベルか…

Shiny_Shin
7か月前
10

891: Elton John / Rocket Man

「~・マン」というタイトルの曲は数えきれないくらいありますが、ここではエルトン・ジョンの…

Shiny_Shin
7か月前
13

890: The Human League / Mirror Man

「ミラー」も「マン」もつながっている曲です。 ヒューマン・リーグの代表曲と言えば、何と言…

Shiny_Shin
7か月前
10

889: Michael Jackson / Man In The Mirror

No1ヒットを量産した『バッド』で、ファンから最も支持されているのは、この曲かも知れません…

Shiny_Shin
7か月前
15

888: Michael Jackson and Siedah Garrett / I Just Can't Stop Loving You

「キャント・ストップ・~」というタイトルの曲は数多いですが、「8並び」の回でもありますし…

Shiny_Shin
7か月前
12

887: Archie Bell & The Drells / I Can't Stop Dancing

「踊り続ける」ナンバーをもう1曲。 アーチー・ベル&ザ・ドレルズと言えば、「タイトゥン・ア…

Shiny_Shin
8か月前
11
再生

886: The Jam / Non-Stop Dancing

「~・ダンシング」つながり。ドミノは次々に倒れていきますが、こちらは止まりません。 1977年にリリースされた、ザ・ジャムの記念すべき1stアルバム『イン・ザ・シティ』(UK20位)は、パンク・ムーヴメント真っ只中という時代を反映した、荒々しいサウンドが印象的な作品でした。 アルバムの中では比較的話題に挙がることが少ないこの曲ですが、古典的なロックンロールを土台にしながら、ブリッジのところではちょっと変わった展開を入れるなど、後に大きく開花する曲作りの才能の一端を、早くも披露しています。

885: Pet Shop Boys / Domino Dancing

「ドミノ」つながりで、この曲を。 ペット・ショップ・ボーイズが1988年にリリースしたアルバ…

Shiny_Shin
8か月前
11

884: Van Morrison / Domino

ヴァン・モリソンの代表曲と言えば「ブラウン・アイド・ガール」(US10位)を挙げる人が多いと思…

Shiny_Shin
8か月前
14

883: Van Morrison / Cleaning Windows

「ガラス窓が汚れてる」ならば、窓を掃除しようということで、この曲を。 ヴァン・モリソンが1…

Shiny_Shin
8か月前
13

882: 日向坂46 / ガラス窓が汚れてる

私、坂道グループでは日向坂推しの「おひさま」なのですが、前回まで1曲も取りあげていなかっ…

Shiny_Shin
8か月前
9

881: 日向坂46 / JOYFUL LOVE

「ジョイ」つながりで、この曲を。 同姓のメンバーが2人いるという単純な理由から、坂道グルー…

Shiny_Shin
8か月前
7

880: Flipper’s Guitar / Joyride

オレンジ・ジュースの曲のタイトルを、そのままデビュー・アルバムのタイトルにしたのが、フリ…

Shiny_Shin
8か月前
9
再生

879: Orange Juice / Three Cheers For Our Side

タイトルに「three」が入る曲は色々とありますが、個人的に大好きなバンドの曲からピックアップ。 スコットランドはグラスゴーで結成されたオレンジ・ジュース。 インディーズのポストカード・レコーズに所属していた初期が最高ではあるものの、記念すべきメジャー・デビューとなった『ユー・キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォーエヴァー』(UK21位)も、もちろん大好きなアルバムです。 バンドの中心はエドウィン・コリンズですが、この曲はギターのジェームズ・カークによる作品。 8ビートとシャッフルが唐突に入れ替わってみたり、ネオアコと言いながらも、ギターサウンドに透明感が無くヨレヨレだったり(もちろん誉め言葉)、既存の音楽の常識をはみ出したスタイルは、「これぞポスト・パンク」といった魅力にあふれています。 あ、でも、この魅力を「ヘタウマ」の一言で片づけてほしくはないですね。