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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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2023年1月の記事一覧

Television / Torn Curtain

色々なことがあり過ぎて、曲をつなげるテンションが上がりません。 テレヴィジョンのアルバム…

Shiny_Shin
1年前
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719: Vanessa Paradis / Be My Baby

レニー・クラヴィッツがプロデュースした、「Be」つながりでこの曲を。 ヴァネッサ・パラディ…

Shiny_Shin
1年前
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718: Lenny Kravitz / Be

「Don't」のようにタイトルが単語1つというのは、人名や地名だと良くありますが、それ以外は珍…

Shiny_Shin
1年前
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717: Elvis Presley / Don't

エルヴィスの「Don't」と言えば、こちらも忘れてはいけないでしょう。 1958年1月にリリースさ…

Shiny_Shin
1年前
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716: Elvis Presley / Don't Be Cruel

「Do You Really Want To Hurt Me」の邦題は「君は完璧さ」という、原題とは全くつながらない…

Shiny_Shin
1年前
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715: Culture Club / Do You Really Want To Hurt Me

カルチャー・クラブの最初のビッグヒットが、レゲエ調のこの曲。 1982年リリースのデビュー・…

Shiny_Shin
1年前
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714: Culture Club / Church Of The Poison Mind

「ポイズン」つながりで、この曲を。 カルチャー・クラブのデビューは1982年なので、もう40年以上前のことですが、そのヴィジュアルを初めて見た時の衝撃は、今でも忘れません。 どうしてもボーイ・ジョージのファッションに注目が集まってしまいますが、R&Bやレゲエをうまく消化したポップなサウンドは、今聴いてもあまり古びていないことに驚きます。(ま、MVの画質の古臭さは否めませんが...) 世界中で大ヒットした2nsアルバム『カラー・バイ・ナンバーズ』(UK1位/US2位)からの1stシングルとなったのがこの曲(UK2位/US10位)。 インパクトという点では、次のシングルとなった「♪カーマカマカマカマ…♫」にかないませんが、モータウンへの愛がにじみ出ているソウルフルな楽曲です。

713: Poison / Talk Dirty To Me

「アット・ザ・ドライヴイン」というちょっと変わったバンド名の由来は、この曲の歌詞(サビの…

Shiny_Shin
1年前
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712: At The Drive-In / One Armed Scissor

テキサス州は、カリフォルニア州に次ぐ全米2位の人口を誇ることもあり、多くのミュージシャン…

Shiny_Shin
1年前
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711: ZZ Top / La Grange

13thフロア・エレベーターズはテキサス州オースティンの出身。そして、彼らから大きな影響を受…

Shiny_Shin
1年前
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710: The 13th Floor Elevators / You're Gonna Miss Me

ブルース・マグース「恋する青春」を収録したアルバム『サイケデリック・ロリポップ』(1966年1…

Shiny_Shin
1年前
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709: Blues Magoos / (We Ain't Got) Nothin' Yet

「ブラック・ナイト」のリフを聴くたびに思い出すのがこの曲。 ニューヨークで結成されたブル…

Shiny_Shin
1年前
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708: Deep Purple / Black Night

「ブラック」つながりでこの曲です。 実は、私、ディープ・パープルは有名曲や代表的なアルバ…

Shiny_Shin
1年前
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707: The Doobie Brothers / Black Water

私、ドゥービー・ブラザーズのナンバー1シングルは「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」だけと、ずっと思っていたのですが、実はその前にもう1曲ありました。 それが、1974年リリースのアルバム『ドゥービー天国』(US4位/UK19位)に収録されていたこの曲です。(それにしても、この邦題、何とかならないものか…) ただ、ナンバー1に至る経緯がちょっと特殊で、まず1stシングル「アナザー・パーク」(US32位)のB面としてリリースされます。まあ、ここまではよくある話ですが... バージニア州のとあるラジオ局で、この曲がヘヴィーローテーションになったことをきっかけに、3rdシングルのA面としてリリースされ、勢いそのままにナンバー1まで駆け上がってしまうという、ドラマのような物語を演じています。 リード・ヴォーカルは、この曲のソングライターでもあるパトリック・シモンズ。 「ドゥービーと言えば、トム・ジョンストン」というイメージがありますが、ドゥービーの活動期間すべてで在籍している唯一のメンバーがパトリック・シモンズで、本来、もっと注目されてしかるべきミュージシャンなのかも知れません。