713: Poison / Talk Dirty To Me

「アット・ザ・ドライヴイン」というちょっと変わったバンド名の由来は、この曲の歌詞(サビの最初に歌われる)でした。
ポイズンは、80年代に登場した、いわゆるLAメタルのバンドで、派手な化粧がトレードマークだったことから、グラム・メタルとかヘア・メタルとかに分類されていました。
この軽いサウンドを「メタル」と呼ぶのが妥当かどうかは置いといて、この時期、こういう音がとにかく売れてました。
デビュー・アルバム『Look What the Cat Dragged In』(邦題『ポイズン・ダメージ』)はUS3位でトリプル・プラチナム。そして、この曲もUS9位/UK67位とヒットしています。
まあ、しかし、このMV、今見ても「メタルは頭■そう」というイメージをもってしまいます...

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