過去世の話(7)前世は今世とは繋がっているのかも
さて、前回の続きです。エンタメとして聞いてください。
四つ目は、ローマ帝国の剣士だったことについては、正義感が強かったけど、戦いに疲れていたとことでした。。。
正義感が強いというのは、多分、若い時は、正しさを握りしめていたことに繋がるかもしれません。でも今は、正しいか正しくないかは一概に言えないと思っていますし、正義という尺度では物事を見てないです。
五つ目は、貧しかった武家の女性で、食べる物や着る物にも困窮したということですが、この記憶が今に影響しているかもしれません。今世で、お金に対する不安が時々、襲ってきます。自分でも制御できないくらい津波のように襲ってきます。恐怖感を覚えることもあります。
ただ、その一方で、なんとかなる、大丈夫なように出来ていると思う気持ちもあるのですが。。。
この過去世を聞いた時に、あーだからかと、納得してしまいました。
津波のようなネガティヴな感情も、俯瞰してみれば、悪とは言えないかもしれないと思うようになりました。それも、新たに気づくための題材だと思うと、少し違った目線で捉えることが出来ます。
見方を変えると、だから、人生は面白いし、それを経験するために今世の地球に転生してきたのかもしれませんね。
このブログも、自分の気づきを加速させたいと思って始めたところもあります。次回は、宇宙人だった過去世についてお伝えします。この宇宙人の過去世が今世の自分に一番近いかもしれません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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