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はじめまして。ポンコツです。

はじめまして。
最近読んだ本の話をします。

休日にお気に入りの本屋さんの中をぐるぐるしていて
パッと目に留まったのがこの本でした。


なんとなく仕事で行き詰った感じというか、「生きづらさ」を感じていた私にはすごくキャッチ―なタイトルでした。
本当は小説を買うつもりだったのに、
気づいたら帰りの電車の中でこの本を読み始めていました。


「私ってこのままでいいのかな?」「もっと頑張らないといけないのかな?」と思うことが人生でたくさんありました。それと同時に「そのままでいたい!」「このままの私で受け入れられたい」と強く思っていました。


今までを振り返っても、「このままの自分を受け入れてくれる場所」を追い求めてきた人生だったなと思います。まだたった23年しか生きていないですが。友人に昔、「自分を適切に評価してくれる居場所を探すのが上手」と言われたこともあります。


そんな安住の地を求めてさまよう遊牧民のような在り方に、やさしく寄り添ってくれるような本でした。


今「書くことを仕事にしたい」と転職を考え始めた私にとって、
お守りになるような、ポケットに入れておきたくなるような
本でした。


これからこのnoteを通して、
自分ともっと向き合っていきたいと思います。

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