見出し画像

山登り=全身持久力が体質改善につながった?


昨年初夏、何気なくつけていたNHKでご高齢者が90代で富士登頂をはたしているのにもう一度登頂したいと言っていた 
それを見た家族がポツリと「登ってみたい」と
正直、高校生の時に一度登ったからもういいかと思っていたけど
これは腹をくくって一緒に登ってあげるしかない
実際登る日までは2か月もなかったがやるのなら頂上までいこうと思った

昨年1月にコロナに罹患して以来、夜寝ると咳がとまらない、風邪をこじらせやすい状態が続いていた

最初は久しぶりに登った高尾山でさえ、途中までしか行くことができなかったレベルであった 
それから毎週のように山登りの練習を始め、少しづつ高めの山へいったり、縦走できるようになり、着実に体力をのばしていき何とか登頂を果たした

不思議なことに山登りをするようになってから咳が落ち着き、体調がよくなったようである
冷えやすいと自覚していたのもこれを初めて少しマシになった気がする
肺活量があがったのか 持久力がついたのか 謎であるが

咳で目が覚めてしまうほどのあの時の思いをしたくないため
山登りは継続中である(時折)
寒さは得意ではないがトレーニング、鍛錬だと思って行っている


  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?