小さな公園の中で講釈を垂れる

TwitterなどSNSが盛んになる中、どうしても文字数とか色々めんどくさい要素があるのでnoteの方がまだやりやすいのかなと…

別に誰かに見られたいとかそういうのは無いけども自分の気持ち、というより社交辞令や普段の単なるコミュニケーションでは決して吐き出せないオタクの部分をさらけ出していきたい。

どうにも昨今のSNSの流れを見ていると見栄えを気にしたりだとか面白みのない毒が必要なようでとても自分にはできない。空気を読むように生きてきたからなおさら難しい…

自分の好きな作品の否定的な意見など見るとやり切れない。別に否定的なのはかまわないけど必ず目には入るし、しかも酷い時には自分の意見が正しいと信じすぎていて擁護意見がさらに拍車をかけていわゆる「声が大きい」という現象になって本当に見ていられない。
発言しないで欲しいとまでは言わないが肯定的な人の前で好き勝手なんでも話していいのは違う。公式のハッシュタグを使ってまで何をしたいのだろうか。
目立ちたいだけなら作品やそれに関わったスタッフの方たちがかわいそうなだけなのでやめて欲しい。否定的な意見も含めて作品を掘り下げていきたいのに、延々と地雷を埋め続けているだけでそれだけで新規の方を逃しているだけだ。

軽く書こうと思ったらもう3ツイート分ぐらいの文字数になってしまった…これをTwitterでやる気は無いのでやっぱりこういうところで細々吐き出していこうと思う。
もしこれを見ている人がいるとして、どうやってたどり着いたのかは分からないがなにか声を出したい時があって小さな公園で変な人が長々喋り始めたと思ってもらえると嬉しい。

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