記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

鑑賞 LIGHTHOUSE

私が今回Netflixに入ったのは、「出張の時にLIGHTHOUSE見れる、いいじゃないご褒美で」という発想から

なので一番何回も見た

以下名言

第一回
大人になってもストレスは減らない
無いふりをしないと受け入れてもらえない

自分で謙虚と言う人に限って、傲慢で傲慢だという人は謙虚。それと同じで人の多様性を大切にしていると言う人はしてなくて、多様性って難しいよねって言ってる人は多様性を重んじている。
(多様性を重んじてる人は「お前そっちだもんな」で終わる
「人気モノを叩けるような世の中になった」のは「誰かを叩く」構造は変わらない)

必要とされていないと感じても、楽しく生きられる人になりたい

自分の表現をぶつけようと思ったら、必ず批判もワンセットでついてくる

人は変化が苦手

第二回

未来の自分にボールを投げる


自分が客観的になった方が、(人の意見より)精度が高い

SNSで言うことって表現で本音ではない

嫌われないために堂々とできる事はなんだろう

第三回
自分のルーツに立ち返った時が時代のに入ったと感じた時

自分が楽しんだり、驚いたりしたい

行ったことがない場所に行きたい

新しい踏み出し方を状況の中で作る

わからないことのワクワクがあって、新しい場所へ踏み出す

第四回
自分が加害者って意外とわからない

矢は刺さるけど平然として進んでいきたい

何かの愛の発言をする時、周りがどうであれ好きと言い続けるしかない

人が好きなものを馬鹿にしたり茶化したりする人は友達じゃない

第五回
人の気持ちはわからない

表現はコミュニュケーションが刺激する

苦しみは無くならない

社会が設定する枠組みから外れてしまう宇宙人感
輪の中に入ってた方が安心するのが基本的な人間

第六回

日々どんなに真っ暗になっても10年後は忘れている
人生の伏線と考えると、ちょっとだけ楽しくなる



ドラマや映画見てて
「どっかで聞いたような気がすると思ったら」
LIGHTHOUSEで
「多様性わかってない人」の話と
多様性わかってる綾部さんの話が出てくるんですよね

綾部さんのスタンスが心地よい話が
とても素敵だなと思いまして


このお二人も苦境の若手時代を迷走して
独自の路線で成功して
自分の立ち位置を真ん中にしたら今度は
「悩みなんてないでしょ」
「妬み嫉み恨み辛みなんて受ける方でしょ」といわれる勝者に対する固定概念と戦ってる

listenerやリトルトゥース達は
(源さんのリスナーの
呼び方って結局決まったんだっけ?)
そんな2人の想いの端々を
ラジオで知っていたり
なんとなくわかっていても
ちらっとテレビで見る人はわからない
「成功者の悩み」を
ここで敢えて赤裸々に語っているのかなと

それは対等というか
尊敬し合っている
尊重し合っている間柄だからこそ

お互いが1人RRRしてる人たちだからこそ

新しい行きたい場所を一緒に探せるのかもしれない

多分また次、何か見たくて入った時
「あ、LIGHTHOUSEある」と思って見直すと思う

その時はまた違うところを名言だと思うのだろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?