ネガティブから卒業するには②

①で使った画像「感情のスケール」にあるものをいくつかピックアップしていきます。表を見ながら読んでいただけると分かりやすいかと思います。

退屈

退屈がネガティブに分類されていることは以外ではないですか？これは５次元のあなたが退屈を楽しんでいるということです。退屈の波動を出し続ければ「退屈でいることが楽しいんだ」というメッセージを宇宙に送り続けることになるので、退屈な波動を出すような現実がいつまでも自分にやってくることになります。この退屈の循環を止めるために、感情のスケール７のリラックスや、心地いい、良い気分になる行動を起こしてその気分を意識して味わいましょう。

悲観

悲観とは、辞書で「事態を暗い向きに見ること」とあります。

出来事、物事には、いいも悪いも無いのが宇宙の仕組みです。私たち一人一人がいいか悪いか、明るい方向にいくか暗い方向にいくかを勝手に判断しているだけなのです。

確かに、環境問題や政治経済的な問題ならば規模が大きくて自分一人が悲観の感情を手放したところで何も変わらない、、、という気分になるのは仕方ありません。でも、原因がたとえ大きな問題でも、あなたが悲観の気分を持ち続けることで引き寄せられるのは更なるあなたを悲観に思い続けさせる個人的な出来事、事態なのです。

これは３次元の世界では今まで習うことがなかったために、かなり損している部分ではないでしょうか。今の社会は先行き不透明で、先々の希望が見えにくく、悲観してしまうのは仕方ないと言えば仕方ないです。

でも、悲観すればするほどそのエネルギーに共振した現実が現れてきます。何が起こるかは神のみぞ知るですが、悲観エネルギーに近いとなれば言わずもがなですね。同じエネルギーが自分に戻ってくることが分かっていたら、現実は変わらなくても悲観の感情を持つことになんのメリットもないでしょう。

悲観の気持ちが自分の中にあるにことは受け止めつつ、その感情に浸るのではなく、お風呂に入ってリラックスしたり、美味しいコーヒーでも飲みながら好きな音楽を聴くなど、気分転換することをお勧めします。

感情のスケール「７」に自分の感情を持っていくことを意識してみてください。悲観を感じる現実の無限ループを断ち切るのは自分自身です。そして、状況が変わらなくても悲観しない、心が穏やかでいる(凪の心の)自分を目指してください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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