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Kindle初出版物語3

さて、私が「kindle出版」という存在に出会ったのはある「無料ノート」と「アナログな私でも出版できました」という2つの記事を読んだことがきっかけだという話まで来ました。そこから、実際に出版に取り掛かるホームページに進んでいきました。それが「Kindle Meister」。そこから話をすすめて参ります。


そして出会ったKindle Meister

一つのnote記事が私の初出版に繋がるKindle Meisterとの出会いを連れてきてくれました。
読み進めていくとKindleのキの字も知らない私には驚きの連続。

その中でも
・kindle作家という肩書
・集客に使える
・ブランディングに使える

というのが、当時の自分にはとても魅力的に見えました。

最初はただの出版へのあこがれだったのが「無料ノート」に出会い、「kindle出版」に出会いこの3つのメリットに出会って私はもう出版することしか考えられなくなりました笑

この3つのメリットを見たときに、あることが思い浮かびました。
現実世界の私の周りには個人で活動している女性がたくさんいます。
アロマ、占い、ヒーリング、健康グッツ、手作り作品販売などいろんな特技や知識を活かしているんですが、多くの人が集客が大変だと言っていたのです。

kindle出版はそんな人にもってこいだと思ったのです。
まずは自分が出版してみて、どんなものか体験して経験を積んで、それを伝えていくことで、自分の道を輝かせる女性が増えるんじゃないかな、と思ったのが私の源泉になっています。

出版サポーター

ところで、kindle出版に関わるようになると「出版サポーター」と「出版プロデューサー」の2つの言葉があることに気づきます。
出版サポーターは出版に対する純粋なサポート。プロデューサーは著者のブランディングや商品の方向性、プロモーションなどをも含めたトータルなサポートを指しているようです。

私調べですが、kindle出版の流れはおおむねこのようです。

2012年10月 電子書籍出版のサービス開始
2021年10月 紙書籍出版のサービス開始
2021年    個人作家の出版が出てくる
2023年    AI&出版サポート&コラボ本が台頭してきた


2020年以前にすでに出版を始めている人ももちろんいらっしゃいますが、本を読んでいて、2022、2023年出版の本を多く目にします。コロナで在宅が増えたことで認知されるようになって出版する人が増えてきたのかもしれませんね。

最初の頃は皆さん、あれこれ試して試行錯誤しながら出版を重ねていった様子が本を読んでいて感じられました。

そして、徐々にスキルやノウハウが蓄積されてきたことで出版サポートのサービスが出てきたようです。その出現によって本のクオリティが上がったと言われています。一人でまったくゼロから出版をするのと、実際に何冊も出版している人に教わりながら出版するのとでは違ってくるのは当然ですよね。今後は、この出版サポートがどんどん広がっていくと思われます。


洗濯板から洗濯機になったのと同じです。一度出てきたら戻ることはないでしょう。あとはクオリティが上がっていくだけです。

実際に毎日のように本が出版され続けていますが、初出版とは思えない個性豊かな本が目白押しです。本業での知識を武器にした本、趣味の知識に特化している本、個人が出すのですから本当にバラエティー豊かで驚くばかりです。私はその人にしかできない体験談を読むのが好きなのでとても嬉しい流れです。

今後、サービスの充実でアナログさんの出版ハードルも下がっていくこと間違いなしです。今でもKindle作家の数はすごいですが、それはSNSの中での話。現実世界ではまだまだ少ないと感じますが、どう思いますか?

何でもそうですが、水が上から下に流れるように、SNSから現実世界に広がっていくと思います。なので、今出版するのは良いタイミングだと思います。

さて、出版サポーターと出版プロデューサーの違いはお分かりになりましたか?プロデューサーは実績や手腕が要求されるサービスですので、サポーターと比べると階段10段と50段くらいのレベル差はあるかもしれません。


時代の流れは速いです。半年前にはあまり聞かなかった「プロデューサー」がどんどん出現しています。今は時代の変化が速くなってきているので、そのスピードはKindle界も例外ではないようです。

出版サポーター、出版プロデューサー。「保険の窓口」のように「kindle出版の窓口」になりたいと夢は膨らみます。

ここまででも「kindle出版」の楽しくてわくわくするような感じ、しませんか?アナログさんにとって、大変なことはもちろんあります。でもそれ以上に楽しいこと、そこから見えてくる想像してなかった新たな展開もあるんです。

後半、そんな展開の面白さもお伝えしていきますね。



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