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早寝・早起き「超」習慣術

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早起きをすすめる本はたくさんあります。どの本も早起きに取り組んだ長年の体験や知識、蓄積してきたノウハウが詰め込まれています。その中からチョイスしたこの本はフィーリングで選びました。これだけあるkindle本の中から1冊を選ぶ。これはご縁としか言いようがないですね。


さて、noterさんには早起きの方が多いのではないか、というのが私の予想です。なぜならば、多くの人が仕事や学校や育児や家事など何かしらメインでするべきことがあって、noteを書く時間を捻出する必要があって、朝がとても効率も能率もいいからです。


もうすでに自分なりの早起きルールが確立されている方には必要ないかもしれませんが、そこまでルーティン化できていない、いつか早起き習慣にしたいと思っているけど先延ばしにしてるよ、という方にはぜひ読んでいただきたいです(^^)


著者のまえけんさんは言います。
「早寝早起き(4時起き5時起き)が出来るか出来ないか。それは優先順位が高いか低いかだけです」


優先順位を高くすることでやる気が起きて継続するモチベーションも保てるのが分かります。まえけんさんにとっては早寝早起きは人生にとって不可欠だからこそ1日も欠かさず続けているそうです。でも、今の習慣に落ち着くまでは10年の試行錯誤を繰り返してきたと言います。


何でも時間はかかるものですね。とはいえ、それに見合う「得るもの」があるのも事実です。この本では、生活リズム、自由時間、読書、勉強、副業、睡眠に良い変化をもたらしてきた自身の体験を同じように良い変化を出せるよう分かりやすく教えてくれています。


生活リズム、自由時間、読書、勉強、副業、睡眠。確かに多くの人が今より良くしたいと思うものばかりです。他の本でも共通しているのは、朝は脳が眠りから覚めて綺麗なグランドのようにまっさらな状態だから、勉強や仕事などの効率が非常に良いということ。同じ1時間でも、疲れば溜まった夜の1時間よりも朝の1時間の方が何倍も頭に入るし理解も早い、ということ。この辺は多くの人が知るところでしょう。


では、まえけんさんは何を伝えたいのかというと、上手く続けるためのコツや止める原因になりがちな要素の排除方法など、自分の10年間のなかで編み出してきた続けるための工夫です。具体的な内容は目次(下に記載)を見てくださいね。


早起きを推奨する人はみなさん、家族との時間を大切にするために実行されていますよね。心の底からそのメリットを実感するからこそたくさんの本が出ているし、興味を持って読む人もたくさんいるわけです。


その工夫ですが、例えば食事。
早く寝るために必要な時間、食べる量、食べる物。
例えば家族や同僚、友人との関り。
まえけんさんが実践している全てを公開しています。


私はといえば、基本的に朝は辛くないタイプなので、必要に応じて起きれていました。これって、お母さんがお弁当作るために早起きが必須な時期は優先順位が1番になるから、意外と出来ちゃうんですよね。同じような経験されたお母さんはいませんか?


(ちょっと脱線しますが、お弁当っておかずの多い少ないに関係なく、恐ろしく時間がかかる時とあっという間に出来てしまう時ってないですか?これがいつも平均に作れたらいいのにな、といつも思っていました😅)


今はお弁当はないし、朝ごはんは食べないので6時前後に起きるのですが、この本を読んで4時とか4時半に起きたくなってきました。今はこうやってnoteに記事を書いたり活動を始めているので、早寝早起きすることでどんな変化が自分に起きるか試したくなりました😆


まず今年の目標にAIと仲良くなることを掲げているので、習うより慣れろで取り組む時間がどうしても必要です。そのためにも、この超早起きは私にとってい結果に繋がると予想💖


急がば回れでついつい苦手意識のあるAIを後回しにしがちのところを敢えて朝時間に頑張る!同年代の人に教えてあげられるくらいにはなりたいな~😊


もし、早寝早起きを一からチャレンジの方には全てが参考になります。すでに実践していてより良い早寝早起きを確立したい方は自分ではやってない方法を選んでやってみるのもおすすめです。わたしは、寝る前に明日することを紙に書き出す、というのをぜひやってみたいと思います。たまにはやっていたのですが、習慣にはしてませんでした。寝る前に書くことで朝起きた時にパッと行動が取れてスタートダッシュが取れるからです。寝る時の余計な思考を大人しくする効果もあるんだとか。


本書に書かれていることを生活の中に取り入れれば、8時就寝、4時起床もそれほど難しくありません。あとはあなたの中の優先順位だけです。

【もくじ】
第1章 「早寝・早起き」について考える前に・・・
■サーカディアンリズム
■生活リズム
■「早起き」ができない人は、「早寝」すべき
■ショートスリーパーになること
■早寝・早起きを阻害する3要素

第2章 「早寝・早起き」で何が変わる?
■体が健康になる
■心が健康になる
■自分の時間ができる
■仕事と家庭生活が円滑に動き出す

第3章 「早寝」の極意
■夕食
■入浴
■デジタルデトックス
■照明
■一日のふりかえり
■運動
■読書

第4章  「早起き」の極意
■朝食
■ストレッチ
■コーヒー(カフェイン)
■散歩
■筋トレ
■瞑想
■朝活 ( 読書・勉強・副業 )
■早朝出勤

ここまで読んで早寝早起きしたくなってきましたか?他の本でリクエストがあればコメント下さいね(^^♪
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