【初投稿】自分に鞭を打って働いていたら適応障害になった話①
初めまして。osagari-kunと申します。
趣味がなく、ブログでもやってみるかと思いnoteに登録したのは
約半年前のこと。
それから、1回も投稿することなく久々にログインしたところ、
note継続記念のバッジ授与の煽り?を受け、一念発起して
投稿してみることにしました。
まずは最近起きたことを…ということで、タイトルのとおり、
自分に鞭を打って働いていたら適応障害になった話をします。
「え?初投稿なのにテーマ重くない?」と思われる方もいるかも
知れませんが、今は適応障害という病気のことで頭が一杯なのです。
もう少し元気になれば、趣味のことなんかも発信していきたいと思います。
自分ってもしかして適応障害かな?と思っている方、周りに適応障害の
人がいるけどどんな病気かわからないという方などに、適応障害になると
こうなるということを、これからの記事で知ってもらえればと思います。
①筆者プロフィール
ここで簡単に自己紹介をさせてもらいます。
・30代前半 男性
・未婚 一人暮らし(彼女あり)
・仕事は事務職
・趣味は読書、YouTube鑑賞、競馬(タイトルにつながっている)
我ながら、わりとどこにでもいるような普通の人間です。
②適応障害になるまでの生活
【仕事】
以前の仕事はと言うと、普段はわりと暇だが、突然上層部の方針転換で
仕事が降ってきて短期的にわっと忙しくなるという感じ。
それでも、残業時間は他部署に比べると少な目でした。
こう聞くと、「大したことないじゃん!」と思われるかも知れませんが、
私は”予期せぬ仕事が降ってくると頭がパニックを起こしてしまう
タイプ”なので、もっと業務量が多くてもいいから、ルーティン業務
メインで仕事の計画が立てやすい部署に異動させてほしいと希望を
出していました。
【平日】
家に帰ると、大して仕事もしていないはずなのに頭が疲れ、
ご飯を食べたら、ソファに横たわってぼーっとお酒を飲みながら
YouTubeを見る、たまに競馬の出馬表をチェックする、と怠惰に
過ごして、「あー俺何やってんだろうなあ…」と思うことも
しばしばありました。
【休日】
休日は平日よりは少し元気になり、平日溜まった家事を片付け、
競馬をしたり、サウナに行ったりしていましたが、それが終わると
何をするでもなくぼーっと休日が終わるのを悲しんでいました。
今思えば、この頃から予兆はあったのかも知れません…。
③そして引き金は引かれた
転機となったのは今年の春のことでした。
異動希望を出していたものの、そう簡単に叶うとは思わず油断していた
私に、異動のお触れがあったのです。
異動先はよく知らない部署でしたが、今よりはいい部署に違いないと
”当時は”期待していました。
その後、周りから「結構忙しいらしい」「上司が厳しい人らしい」と
噂が聞こえてきて若干ナーバスになりましたが、「そういうところに
配属になるということは、自分も期待されているんだな!」と妙な
張り切り方をしていました。
この異動が自分にとって大きな転機になるとも知らずに…。
続きます。
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