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主治医さんのおかげ

18時20分頃帰ると、ゼロゼロしている92歳母。これはまずい。一般的に、喘息と思われる症状。11月の悪夢と同じ状況。だが、喘息ではない。声帯機能不全と以前大きな病院で言われました。

主治医さんのところに駆け込む。
酸素は、98
レントゲンをとる

「前と同じやな。喘息ではない。肺炎も起こしていない。」

主治医「前に医療センターでどうしたらいいと言われたんやったかな。」
娘「気持ちを大きくもってと…。」
主治医「気持ちを鎮める薬、安定剤的な…」
主治医「うーんと…。」
主治医さんが薬を考えてくれている間にもゼロゼロがおさまってきているような…。

最後に、主治医さんが、少し大きいめの声で
「大丈夫!肺炎も起こしていないし、喘息でもない。」
と励ましてくれた。

薬を処方してもらって、家に帰りつく。19時30分。すっかりヒューヒューゼロゼロはなくなっていました。お風呂に入ってごはんも食べる。

この状況を推測すると、咳が咳を呼んで苦しくなり、母はパニックを起こし、それに声帯がついていかないということかと思われます。ヒューヒューゼロゼロしているのは、喘息ではなくパニック。だから、パニックがおさまるとなおるということ。

主治医さんに大丈夫ですと言ってもらっておさまりました。

咳がひどくなった時の気持ちを鎮める薬を処方してもらいました。
これで、対処できます。今日は、それさえも飲むことなくおさまりました。

92歳、目下、アンビリーバボーをみています。

ありがたやありがたや




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