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心と身体が思うように動かない時は、根性論で自分を動かしてはいけない。自分の心と身体を休ませる勇気も大切と考えること。

努力したい、何かを積み重ねる思いから逃げたくない、その思いが新しい自分につながる力になるかもしれないけど、心と身体が思うように動かない時もあって当たり前、身体がだるくなったり、激しい睡魔が襲ってきたり、心の中で休みたいと思う気持ちが強くなっていたりする時は、余計なことは考えずに自分の心と身体を休ませること、自分の心と身体をリラックスさせることに集中する勇気がすごく大切です。
一番やってはいけないことは、心と身体が思うように動かない状態なのにいきすぎた根性論で自分自身に無理に何か負担がかかることを取り組ませようとすることです。そんなことをしても、その時は、大変なことを無理にでも頑張れたと思うかもしれないけど、翌日に睡眠不足や体調の悪化につながり良いことにつながらない結果になってはもともこもないです。
休むことは悪だとか、休むことはさぼりだとかそんな自分を追い詰める考え方はもうやめて
自分の心と身体が思うように動かない時は、休むこと、リラックスさせることも自分を大切にしようとする努力のひとつなんだという思考法を持ちましょう。そうすれば自分の心と身体の状態が回復していき、自分らしく過ごせます。

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