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音楽とご飯の休日【2023.10.08】

あれ、Googleマップの保存してた場所全部消えた?

そんな割と絶望的な一日の幕開け。

と思いきや行ってみたい場所はよくわからないけれど元通りになりました。
他のピンをどうにか復元したい。


今日は搖滾台中という音楽ライブイベントがありました。
このイベントはフリーライブとなっています。
なんてイベントだ。
台中市政府新聞局が主体での開催ということで、そういう部分にもなるほどなあと思います。

気になっていたのは冰球樂團と老王樂隊。
トップバッターとトリということで本当は会場付近にいようかと思ったのですが、時間がかなり空いていたのと昼間は暑すぎたので結局一度帰宅することに。まだ昼間は暑いですね。緯度を感じます。


実は昨年も少し見に行ったりしていたのですがその時は確かバスで行って、今回はバスから捷運(電車)に乗り換えるという一番間違いのないルートでいきました。一年前と比べるとこの地域にも慣れてきたのだなと感じました。

また、昼に冰球樂團を見終わった後、あえてUbike(自転車)でバス停まで行こうと思い自転車をこぎながらいつもは通らない道を走っていると、このあたりには焼肉屋さんが沢山あるなと感じました。きっと激戦区なのかなと。一キロ圏内の道沿いだけでも7、8軒あったと思います。

個人的に焼肉というものが最近身近であるというフィルターはきっとあります。なので他に注目するポイントを変えてみたり、自転車ではなく歩くなどスピードを変えるとまた見えてくるものが違うのかなと感じました。
今日の発見ということに代えさせて頂きます。


そしてトリを飾る老王樂隊。
チェロですかね?オーケストラチックな弦楽器があるのも特徴です。
「我還年輕 我還年輕」「安九」あたりが人気です。人の数と盛り上がりは凄かったですね。



その後古着屋さんの友達とご飯へ。
雞湯という台湾料理を食べました。
初めて食べましたが美味しかったです。(写真は忘れてました…)

九割は初めましての人でした。
内向的なくせに初めましての場にいることは多いです。

ネイティブ同士のカジュアルな会話になると「速っ」とか聞き取りにくい言葉がどうしてもあったり、大人数聞き手に回る法則が働いて結局大人しくご飯を味わっていました。
仕事後ようやくみんな集まれてだから自分がそんなに出過ぎるのもなとか余計なことが頭をよぎってしまいました。

「結局その場が上手く回っていれば自分がいようがいまいがどうでもいいよね」みたいな会話を以前したことがあるのを思いました。
まあそしたら、世界に自分が必要な場所なんてない気分になってきてしんどいモードに入るリスクも背負うんですよね。

必要とされるとか自分がいることで何かが変わる場なんてそんなに無いのではないか(自分が無能だからということは大いにあり)と思うのですが、探し求め続けるよりも作った方が早いのかなと。

とりあえず、自分は口数が少ない、リアクションが薄くてなど最初に情報として開示していく感じていこうと思います。

自分への嫌悪と反骨心は燃料。


#留学生のひとりごと日記


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