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22年ぶりに見たドラえもん映画が「人類補完計画」でした。
現在公開中のドラえもん映画『のび太と空の理想郷』見てきました。
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最近は年によってリメイクだったり新作だったりまちまちですが、今回は新作の方になります。
ドラえもん映画を劇場で見たのは『のび太と翼の勇者たち』(2001年)が最後なので、実に22年ぶり。子供の頃は毎週欠かさず見ていて、劇場版も何度も何度も繰り返し見るくらい好きだったんですが、最近は全然見ていなく遠ざかっていました。
そんな私がなぜ22年ぶりに見に行くことになったのか。きっかけは、とあるサイトのレビューで『エヴァンゲリオン』っぽいとの感想を見かけたから。
エヴァンゲリオンファンとして、これは見に行かねば、ということで劇場へ。
ストーリーは、のび太たちが理想郷(ユートピア)へ行き、そこで「パーフェクト小学生」を目指す話。ユートピアには、ドラえもんがローンを組んで購入した時空移動機能つき飛行船「タイムツェッペリン」で時空を飛び回って、なんとか辿り着きます。ユートピアには人間やロボットたちが住んでいて、のび太たちもそこで暮らし始めますが、住人たちの様子に徐々に違和感を感じ始め、事件に巻き込まれていきます。
これ以上はネタバレになるので控えますが、一言感想を言うと「人類補完計画でした。」です。
エヴァ好きの方はもちろん、そうでない大人の方でも楽しめる内容になっていると思いますので、気になる方はぜひ劇場に足を運んでみてください。
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