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音楽 云/鬼 呼 生 -たま よび いく- feat. 志人

dj クラッシュから、飛んで、たどり着いて知った。

色んな意味があって、強くてシンパシー感じるところもあって、熱くて、重くて、パンチがある。

かなり作り込んであって詰め込んであって捻りもあって蓄えがある感じ。

すごく日本人らしさが溢れていて、きちんと真摯に取り組んだ姿勢の良さみたいなものが伝わってくる情熱が溢れてる、なんか雰囲気的にそんな感じで作られてる気がした。

お経がちょっと怖いのってそう言うギュッとしたメッセージの込め方、とか、真っ直ぐな視線、姿勢とか、なのかなって。一


聴く方もなんか凄い、根性がいる曲というか、タフさが必要な、そんな感じで覚悟があって若干疲れるけど、耳を傾けるに値するから聴いちゃうのかな、って感じは、やっぱりお経が日本語に馴染んだラップで、そもそもがそういう創なんだと思う。

だからお経も聞いてると疲れるし、でも日本語に馴染んでて、それでいて惰性で途中眠くなったりもするけどそれが不謹慎であったりもするのはそう言う、所以なのかな、なんて思った。

ちょっと、刺青を思わせるというか、そういう世界ぽい。

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