別の大学の大学院に入る-普段の生活-
おはようございます。ゆうきです。
今日は大学院での生活について書きたいと思います。
大学院で別の大学に行くと衝撃を受けることがたくさんあります笑
印象的なものを紹介します!
『めっちゃ優秀な人が数名いる』
まずは、これですよね笑
高いレベルの大学に移ったので覚悟はしていたものの、研究室の優秀な先輩はレベルが違います…
ただでさえ頭がいいのに数年分の努力も重なって、本当に同じ人間なのかと思うほど知識や経験があります。私は研究室に入った初日に隣になった博士課程の先輩がすごすぎて自信をなくしました…
ただ、これだけ注意してほしいのは
「全員がめちゃくちゃ優秀なわけではない」
入学時にはそれなりの学力を持っている人が集まりますが、そこから成長していない人もたくさんいます。めちゃくちゃ優秀な人ばかりだと思っていたので、大きい大学でもこんなもんかと思った記憶がありますね。
そのような人たちを出し抜くためには「地道に努力する」を徹底する必要があります。他の人より少しでも長く、少しでも集中して研究や勉強にとりくみましょう。
『設備がすごい』
一つの大学にいるとなかなか気が付けませんが、地方の大学と都市部の大学は設備が全然違います。例えば、
・学部ごとに図書館があって自習場所がたくさんある
・有名な科学者が講演できるように大きいホールがある
・学生実験に大学院生がたくさん来て教えてくれる
・研究室の予算が多くあって購入品を制限されない
などです。
自分がいた大学では学生実験のTAが学生60人に対して2人とかだったのに新しい所に来たらTAが10人以上ということもあります。
大学院生に対しての報酬もとても多く、全員がやる気をもって学生実験できています。
『みんな英語がよくできる』
周りの方との差を一番感じたのは英語力です。みんな受験英語しかしていないはずなのにスラスラと話せる人も多いし、TOEIC600点代の自分にとってはかなり差を感じましたね。
特に私がいた研究室では英語でのプレゼンテーションを求められていたので自分の発表の番になると毎回徹夜して英語に訳していました。
いまではDeedLなどがあるので便利ですよね。
このように大学院に行くと衝撃を受けることがたくさんあります。世間って広いなと思いました。
ですが、よく考えると差を感じるのは英語力くらいです。
私が発信しているTOEICや英語学習の記事を読んでいただければ必ず新しい環境に適応できます。
本日はこれまで!
今日もありがとうございました。
ゆうき
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