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新たな勉強を始めることにしました


こんにちは。

今回は特にキャリアに活かせる話ではなく、自分語りの回です。



新たなチャレンジとして、一つ面白そうなものを見つけたので、自分が頑張り続けられるモチベーションとしてオープンにしてみます。

(オープンにした方がやる気も出るので)





この夏~秋にかけて、「マナビdxクエスト」という経済産業省が開いているプログラムに参加することにしました。




まずは「ケーススタディ教育プログラム」ということで、DX推進プロジェクトの擬似体験を通して学習をしていきます。


大きく2つのプログラムに分かれており、私が参加予定なのはライフイズテックさんのプログラムです。




8月~11月にかけてプログラムに取り組むことになりました。



プログラムを知ったきっかけ


見つけたきっかけはどこからだったのか忘れました。


1ヶ月ぐらい前にふとしたタイミングで見つけたんですよね。


X(Twitter)だったのか、Web広告だったのかは忘れましたが。


それを見てシンプルに興味を持って、半月ほど考えた上で「やってみよう」の精神がわいて参加を決めました。



DXへの興味


キャリコンの勉強をする前からDXに関する興味はありました。

開発するというより、適切にデジタルツールを使いこなすという方向です。



結構前になるのですが、「文系AI人材になる」という本を読みました。


端的に言えば、AIの開発や構築、運用といった“理系的な”AI人材ではなく、そのツールを使いこなしていく「文系AI人材」について書いた本でした。


一般にもDX化、デジタル化と言われていますし、どの会社でもデジタルツールを用いた業務改善をしようと動いていると思います。

もちろん自社でもそうです。



それを進める、そして社会の流れに合わせていくためにも“使いこなせる”ための知識を学びたいと常々思っていました。



申し込みまでの気持ち


とはいえ自分は「何から学んでいけば良いんだろう?」「仕事に全く繋がらないことを学んでもなぁ」という状態。



そんな時に見つけたのがこのプログラムでした。



初めて学ぶ人でも着実に進んでいけそうなのと、仕事に活かせて実用的そう。



まさに飛び込んでみるにはピッタリでした。



ただ、参加のハードルになるのがやはり時間。

仕事の忙しさの中で勉強する時間が取れるのかどうか。

それを悩んだのが半月ほどでした。



ちなみに悩んでる期間に片方のプログラムは人数制限で締め切ってしまいました。笑



当初はギリギリまで考えようとしていましたら。


ただ、片方のプログラムが締め切られたことが引き金となりました。


「時間は自分で何とかしよう!」


急に自分の気持ちがそちらに動き、テストを受け、申し込むに至りました。



初学者だけどやるしかない


申し込んだからにはきちんと学習し、自分の身にします。


デジタルについては本当に初学者です。

そもそも自分のレベルが世間一般の中でどうなのかも分かりません。


たぶんめちゃくちゃ低いはず…。



そんな自分なので、成長日記的な意味も込めて、たまにnoteに体験記を書いていこうかなと思っています。


もしかしたら次回以降のプログラムに参加しようと思う方の参考事例になるかもしれませんし。

(良い方向にも悪い方向にも)



来月からプログラムが始まるみたいなので、私の成長の軌跡にご期待ください。


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