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君と同じ時代に生まれてきた私は最高にラッキーだと思う

こんにちは、絢です。
ジャニオタ出身、現在はスターダストプロモーション所属のアイドルグループ「M!LK」の吉田仁人さんを応援しているアイドルオタクです。
 
本日、11月24日は。
M!LKメジャーデビューから1周年。
そして、結成8周年の日です。
 
いやぁ、めでたい。
私がライブに通ったり、ファンクラブに入るようになった時には既にメジャーデビューしていたので「私がここまで支えてきたんだ!」という実感は殆どありませんが、それでも記念すべきメジャーデビュー1周年・結成8周年の日を一緒に迎えられたことが嬉しいです。
 
今日は、ド新規ファンなりに今感じていることをつらつらと書いていこうと思います。
 
彼らがメジャーデビューを発表した時の私は、ジャニーズの自担をメインに追いながらEBiDANの他のグループを緩く応援していました。EBiDANの現場には行ったことがなくて、YouTubeや各SNSなどの無料コンテンツを中心に楽しんでいました。
完全に在宅オタクですね。
当時の私にとって、M!LKは「めちゃくちゃ先輩」。
それもそのはず、M!LKが誕生してからおよそ5年後に、当時私が追っていたグループはデビューしたのだから。
 
メンバーの増減を経てもなお、何度でも立ち上がって戦い続けるカッコいい先輩…という眼差しで見ていました。
 
ただ、当時からM!LKの楽曲はよく聴いていたし、新しいMVが出たら見に行っていたので、私はその時の自分のことを「み!るきーずではないけどM!LKリスナーだった」と表現しています。
 
M!LK先輩がメジャーデビューを発表した時は後輩グループのファンとして非常に嬉しかったのを覚えています。
 
これが私にとっての悔しいポイントなんですよね。
 
何て言うんでしょう、
 
もしこれが、M!LKのメジャーデビュー後にEBiDANという存在を知って、M!LKに出会った…というパターンだったら、ここまで悔しくならなかったと思うんですよ。
 
私の場合は2020年からEBiDANを好きになって、「自分の推しの先輩」としてM!LKに触れる機会があった、という感じなので、
言ってしまえば「中途半端に知っている期間が長かった」ということになります。
「もっと早くみ!るきーずになっていれば…!」と唇を噛む瞬間が何度もありましたね…
 
マイナスなことばかり言っていても仕方ありません!切り替えます。
 
私が本格的にみ!るきーずになったのは2022年なのですが、その年はオタクとしての私に色々とありすぎた期間でした。
 
ただでさえ就活でメンタルがおかしくなってるのに…笑
 
1月に最も長く推していたアイドルが活動休止を発表し(復帰しました。嬉しい。)
ずっと楽曲を聴いていた女子ドルのグループが解散するまでのカウントダウンが始まりました。
 
3月には応援していたジャニーズJr.がアメリカに留学しました。(メジャーデビューしたので結果としてハッピーエンドでしたが、複雑な心境になったのを覚えています)
 
み!るきーずになってからは
6月に3~4年間応援していた女子ドルのグループが解散し、(結果としては改名&移籍。でも、私の好きだった楽曲をもうやることはないので「解散」と表現しています)
 
つい最近には、初めて好きになったジャニーズJr.(当時)の人がグループ脱退と退所を発表しました。
 
思い返すと辛いことばかりですね。笑
 
辛いことが重なった2022年ですが、思い出すとどんな時もM!LKが一緒にいてくれた気がします。
別界隈の推しで辛いことがあった日に偶然M!LKのメンバーの生配信が重なったりして、それでゲラゲラ笑ってちょっと元気になれたりしたんです。
本当に救われました…!
 
いくつかのグループを渡り歩いてきた私ですが、心から「箱推しです!」と言えるグループはありませんでした。
必ず1人は「少し苦手だな」と思う子がいて、それに対して苦しむこともありました。
でも、M!LKは箱推しだと胸を張って言うことができます。
5人皆に良いところがあって、魅力的なところがあって、可愛くてカッコよくて。
推しメンを決めるのにもそれはそれは時間がかかりました。笑
だって皆素敵なんだもん。
 
まだまだファン歴は浅く、ド新規の類に入る私ですが、これからも見ていたいアイドルに出会うことができました。
同じ時代に生まれることができて良かったと感じています。
 
ドームツアーという夢に向かって、そしてその夢の先まで、一緒に走っていけたらなと思っています。
改めて、メジャーデビュー1周年おめでとうございます。

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