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大河ドラマ「光る君へ」第11回感想

第11回は、「まどう心」ということで、まひろが再び道長を想う気持ちが大きくなってきたという印象をもった。その一方で、花山天皇が退位し、藤原の世の中が栄華を極めていく。2人の運命が、政治の面と生活の面で切り離されていってる。

兼家と道長が、誰の仕業か、語り合っているところで夜空を見る場面があるが、そこにうつる星座と、花山天皇が壊したじゅじゅの形が、同じになっていた。


来週の放送は、「思いの果て」ということで、まひろの思いが、どう変化してきているのか、気になる。

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