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2023.10.20 タロット1枚引きと日常 


5教皇


「教皇」

理想を見出し、そこに向かう。疑問は持たない。

やってきました、「黒豆」の枝豆の季節!
ここに越して来てから、枝豆と言えば「黒豆」

それまでは、さっと湯がいて割と固めで食べていたけど、「黒豆」の場合は、しっかり茹でるのが重要と教えてもらった!

昨夜、同時にお二人から頂いたものだから大忙し。

ひとつづつ、豆の上下をハサミでカット。計ってみるとおよそ1キロ+400グラム、ありがたい!

「美味しく食べたい」
「採りたてを最高の状態で!」

5教皇の教えを思い出し、無心で作業!(面倒ゴコロは、もちろん封印)

塩揉みで汚れを落として、塩きつめの湯で沸騰後20分ほど茹でる。茹で上がりざるにあげて、また塩を少しパラパラ。

一番最初は、そんなに茹でて大丈夫?って心配したけど。もっちり、柔らかく、甘ーくなって美味しく出来た!

それ以降、しっかり柔らかくなってるかチェックして「最高」を目指してる。

5教皇(マルセイユ版の名前)

以前の私は、このカード毛嫌いしてたな。

「正しい」を、押し付けて従わせようとしてる姿、そんなイメージが拭えなかった。
それに、みんなと同じように?胡散臭いよって。

素直じゃなかったのかな。
でも、最初はまずその場所の「ルール」を知ることが大事だと今はわかる。

そこから6恋人たち→自分の心に従う段階へ続いていく話。

4皇帝で建てた自分の城、みんなと一緒のルールの中で正しい、良きことを学び、そこから出ていく流れ。

タロットも、自分が求めたものを下さる師に巡り合った。
理想に近づけるよう高い目線で学んでいると、

「じゃあ、私ならタロットをどう使いたい?」
信じることで守られた世界から出る時は来る。

黒豆の枝豆を、無限ループでプチプチ口に入れながら、想像してみる。

そうそう、6恋人たち。

5→上を向いて理想に向かったものを、6→「私なら?」で、イメージを更に膨らませ具体的に落とし込んでいくところなんだって。

「タロット」「数」
タロットの可能性に夢を描いた先に、まだまだ広がる興味深い世界!
星のことももっと知りたいし。

無限ループはこの妄想でも笑
あー、美味しかった!(流石に全部は食べてませんよW)

では、また!



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