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月山わかば
2023年9月25日 07:55
秋深し 薬局の棚 隙間増え次はいつ来る つなぐ薬よまた薬の供給問題を詠んでみました。秋深し=だんだん寂しくなる様子。これを薬局の薬が置いてある棚の状況を重ねてみました。スカスカなんですよ。薬が置いてない棚が増えました。少し前は「錠剤が入荷しなくて、おなじ成分の粉ならあるのですが、飲めますか?」と確認していましたが、最近は有無を言わさず変更している状況です。似た成分の薬も同じ状
2023年9月16日 22:25
必要な ときに手元に 薬なく 忘れた頃の 真夜中の月仕事に絡めて短歌を作ってみることにしました。コロナ禍と同時に始まった医薬品供給問題。私の職場でも毎日、あれがない、これがない、と大変困っております。「真夜中の月」は仲秋の季語(のようです)午前零時頃に登り始める下弦の月。この頃になると月を待つ人も少ない、とのこと。欲しい時に手に入らず、忘れた頃に入荷する。この様子が「真夜中の月」と重