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自己紹介と競技観


自己紹介


 ブログなんてものを書くのは初めてで何から始めたらいいのかが全く分からない。取り敢えずは手探りながらも自分についてつらつらと書いていこうと思う。今は19歳。今年の春に大阪から茨城に引っ越してきた大学1年生。同好会で陸上競技の長距離に取り組んでいて自己ベストは1500が4’08”56、3000が8’55”70、5000が15’33”63とそこそこ早いほうではあると思う。あとは音楽が好きで最近はロックとヒップホップをメインに聞いている。このブログは主に練習記録、大会の振り返り、シューズ等のレビューに使おうと思っている。これだけでブログを締めるのも味気ないのでこれまでの競技人生についてつらつらと語っていく。

これまで

中学時代

 陸上競技を始めたのは中学2年の秋。きっかけは中1の冬に行われた構内での1500m走で1位になったことだった。しかしその当時は野球部に所属していたためまだ始めてはいなかった。その後野球が楽しくなくなり先輩が引退した夏のタイミングで部をやめ、少し休んだ後秋口に陸上部に入部して競技を始めた。さあこれからというタイミングでその翌年の2月からコロナ禍が始まり中学時代はあまり競技に取り組まず終わることとなった。当時の自己ベストは卒業間近にちょろっと走った1500mが4’44とかだったと思う。
 

高校時代


高校生になると入った高校に強い先輩がいてその人に引っ張られるように競技に熱中していった。幸いにも自分が思っていたよりも長距離に対する才能があったようで練習すればするほどどんどん記録が伸びていった。練習の中で自己ベストを更新することも数多くあった。高2以降はより競技にのめりこんでいき、トラックのほうはからっきしだったが駅伝では府の駅伝で区間4位に入るなどそこそこの実績を残せたと自負している。自己ベストは1500で4’15、5000で15’58。

高校時代最後の駅伝


大学に入ってから


 大学では箱根を目指したい気持ちで関東にきて望み通り体育会の陸上部に入部した。しかしハードな日程に耐えることができず、5月末、6月頭に自己ベストをすべて更新したが6月真ん中に脛骨の疲労骨折を患い6月末には退部した。それでも競技を続けたい気持ちは強く持っていたので疲労骨折の痛みが落ち着いた9月の頭に同好会に入り競技を継続している。


5000mの自己ベストを出したレース

これから

 今は競技がメインに来る生活を送っているわけではない。それよりも授業や友達と仲良くつるむことのほうが優先度が高い。しかし競技者として高みに上りたい気持ちは強く持ち続けている。とりあえず今後の夢は1500か5000で日本選手権出場、最大目標は1500mで3’50、5000mで13’45を目標に楽しく競技を続けていきたいと思っている。拙い文書であるが最後まで読んでくれたあなたに感謝を。


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