修学旅行で学んだこと。

先日、関東地方に修学旅行に行ってきました。久しぶりの修学旅行でわからないことや不安なことがたくさんありましたが、楽しい旅行生活でした。
今回の修学旅行で学んだことは、主に3つあります
１，電車の乗り方
２，人間関係
３，所持品の管理

まず１の「電車の使い方」について、東京では、たくさんの在来線や地下鉄が多くあり、路線図を見てもよくわからないものが多いものでした。それでも、位置確認をしながら目的地を目指していると、どの電車を使用すればよいのかが分かってきて、間違えずに目的地の着くことができました。

続いて２の「人間関係」について、修学旅行では楽しいことも多かったが、自分は全体的にはつまらなかったらしく、特に班での自主研修の際、終盤の方は疲れ切ってしまい、床に座り込むことも多くあり仲間からたくさん注意をされました。その対応に対し機嫌が悪かった私は、文句を言ってしまい、班のメンバーを困らせてしまいました。家族旅行の時にも退屈だと、私は家族に対し、文句を行ったり、不機嫌になってしまうことがあるので、この性格を直したいと思いました。そして周りのものに興味を示せるようになろうとも思いました。

最後に３の「所持品の管理」について、修学旅行では、ホテルの部屋で次の日の服装の準備などに少し手こずってしまったかなと思うので、管理を徹底したいと思いました。そして雨が降っていた東京では、自分が持ってきた折りたたみ傘では小さく、後ろに背負っていたナップサックの中も濡れてしまい、中に入っていたパソコン端末が濡れて壊れてしまいました。学校から配られたパソコンなので、大事にしようと思いました。

終わりに、今回の旅行は生徒として参加する最後の修学旅行です。教員志望の私は、将来引率の先生として参加する事があるかもしれませんが、今度は生徒たちが安全に旅行できるように、自分がトラブルを起こさないようにして、修学旅行に参加したいです