娯楽
自分に目を向けるのが苦しいからといって、
自分の退屈を紛らわすのにちょうどいいからと
いって、他者を自分の娯楽にするのはいかがなものかと思っている。
他者は私の道具ではない。エンターテイメントではない。
その人その人の人生があって、あるかないかはそれぞれだけど目的なり用事があって生きている。当然、有限の時間だ。
私は私の人生を生きるのが本分。
他者を巻き込まずに、知りたいことを書物から得るもよし、心の赴くままになにかを作り出してもよし。
自分の心の穴を埋めるのに他者を連れてくるのは間違い。
他者には、私の心の穴を塞ぐことはできない。
自分でやるしかない作業。
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