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20240824




 こんばんは。

 こんにちは。

 おはようございます。



 今日は、地域の清掃に参加していたら、ご近所の男の子が、たくさん取れたと、小さな手にぎゅっと握りしめた草の束を見せてくれました。

 帰宅して、家でもまた草むしりだったのですが、心なしか、いつもよりすいすい動ける気がしました。

 ひとりですごす時間も好きですが、たくさんのひとの中に入ってくると、やっぱり何かがちがうなぁ、と。

 まだ上手く言葉になりませんが、今日はそんなことを思いました。



 さてここからは、たわいもないお喋りです。

 もし続けてもいいよ、という方は、おつき合いいただけましたら幸いです。

 では、どうぞ。




 







 私は、noteを始めてから、もうそろそろ一年になります。気がつけば、スマートフォンから、ほぼ毎日参加しています。

 SNSは、noteが初めて、という訳ではなく、学生時代に友人から誘われて、mixi、Facebook、twitterなどのアカウントは、ひと通り作った記憶があります。

 でも、そこから更新するまでには、なかなかなりませんでした。

 スマートフォンについては、所持しはじめたのが三年前。

 それ以前は、数年間、高校時代から使っていた携帯電話も一旦手放して、固定電話と家族共用のパソコンのメール、公衆電話などを使って過ごしていました。

 そもそも、友人の数はそれほど多くなく、近くの人とは、会いたいと思えばお互いの家に訪問すればいいという感覚もあり、遠くの人とは、手紙のやりとりをしたり、実際に会うときには事前に打ち合わせをすれば、不便にかんじることはあまりありませんでした。

 携帯不所持の期間、仕事をしていたこともありましたが、職場の中にも固定電話のみの方がちらほらいたので、自分だけが特別という感じもせず、やはり不便にかんじることはほとんどありませんでした。

 それにもかかわらず三年前、スマホを手にしたのは、新たな職場のため、やむを得ずでした。

 お勤め先は、山の中の小さな旅館。清掃の仕事だったのですが、勤怠にアプリを利用していたのでスマホが必須でした。

 あの頃をふり返ると、今、こうして毎日スマホを開くようになるとは、全く思っていませんでしたし、未だに、これでいいのかな、と試行錯誤の中にいます。

 せめて、画面の大きいパソコンからの参加にしようかな、と考えたりもしますが、今住んでいる場所は、Wi-Fiもつながっていないのです。

 そんな訳で、つながったりとぎれたりする中、スマホを持つ手を高くあげてみたりして、自分でも苦笑しながら更新しています。


 余談ですが、本ならパッと開いて全体を見通せますが、インターネットはそうもいかないから、noteをはじめ、ネットの世界を歩いていると、ときどき途方もないかんじにおそわれることがあります。

 そういうときには、目的をしっかり思い出さないと、と何度も自分に言い聞かせています。

 わたしは、脱線することもありますが、noteではおもに「自然の中で見たり聞いたりしたことを表現・発信する」ことにしています。

 また、noteとは別に、手書きで日々を綴って郵便物として送る先があり、始めて五年くらいになります。

 得意ではないけれど、もともと書くことは好きでした。

 投稿したものは、ひと月に一回、だいたい投函した三ヶ月後くらいに、他の方のものと一緒に、紙面上に活字となって手元に戻ってきます。

 紙面の特性上、参加者が限られたものなので安心感はあるのですが、最近、その中だけでは自身の成長がかんじられなくなってしまい、少し背伸びをした結果、こうしてnoteも始めました。

 noteでは、たくさんの方がご自分の言葉で自由に書いた文章に触れることが出来、その点がとても魅力的で、また何を言葉にするかという点でも、新鮮な発見が日々たくさんあります。

 なので、当分は、noteとそちらを行ったり来たりしながら、最終的には、自分の表現したものを、身の丈にあった形で手元に残しておけたらいいな、と思っています。

 こうした自分の話は、あまり得意ではないのですが、読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。

 このまま、何もなかったことにして、そっとページを閉じていただけたら幸いです。

 最後まで、おつき合いくださりありがとうございました。

 引き続き、よいお時間をおすごしください。

 

 

 

 














 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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