承認欲求

昨日〝承認欲求〟の話題が出た

私はこの〝承認欲求〟の為にこの仕事をしてると言っても過言じゃない
だから
体がボロボロになろうが
心が擦り切れようが
狂ったように仕事をするんだろう

それまでは本格的にやるまでは
何をやっても生きてる価値も意味も全く分からず
落ち込んだり、自暴自棄になったり
イキリ散らかして悪い事もした

でもある日、何気なく踊ったステージで
「すごいね！」「ダンス観れて良かったよ」って言われて
『あ… あたし生きてていいんだ…』って初めて知った
そして初めて体に血が通った感覚になった事を鮮明に覚えてる

私は踊ってる時だけ生きてる事を許されてる感覚になる
本当に〝承認欲求〟
誰かに求められて生きる 
認められるのを望んで待ってる
人に頼るのはイヤだけど、そうじゃないと心が満たされないのもまた事実

そして…
きっと これが 私の天命