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防災バッグを用意しよう!

こんにちは! Co+work 1班です

皆さんのご自宅には防災バッグってありますか?

「用意したいけど何を準備するべきか分からない(汗」

こんな方も多いのではないでしょうか

ということで今回は価格帯の似た大手2社(今回はA社とB社とします)の防災バッグを1つずつ購入し、その内容を比較してみることにしました


A社の防災バッグ

まずA社の防災バッグの中身を紹介します!

A社防災バッグ(1人用)
  • 食料品 (カンパン、野菜ジュース、保存水)
    どれも製造から約5年保存できるものでした

  • 2way防水バッグ
    ベルトを付け替えると手提げ⇄肩掛けに変更可能!給水バッグとしても利用できるそうですよっ

身長160cm、背負いました。
  • 防水スマホケース 

  • アルミポンチョ、アルミ保湿シート

  • スモークガードパック

  • ハンディライト
    嬉しいことに乾電池もついていました!肝心の電池がないと万が一の時使えないので注意が必要ですね 

  • 軍手、ロープ、笛

  • その他
    ティッシュ、歯ブラシ、ウェットティッシュ、マスク、小物が入るポーチ

B社の防災バッグ

続いてB社の防災バッグを紹介します!

B社防災バッグ(3人用)
  • リュック         

こちらの方が少し大きいです
  • ラップ、アルミホイル

  • 給水タンク

  • 防水スマホケース

  • アルミブランケット、アルミシート

  • 懐中電灯
    乾電池タイプにも関わらず電池は入っていませんでした(泣)
    ここ結構落とし穴かも、、?

  • 携帯トイレ

  • エア枕

  • 使い捨て下着、レインポンチョ

  • ホイッスル、ラバー手袋

  • その他
    ルーペ、小物入れ、カラビナ、ガムテープ、筆記用具、圧縮袋、スリッパ、タオル、薬入れ、ドライバー など




ここからは防災バッグに入っていたいくつかの物に焦点を当てて見ていきたいと思います!

防水スマホケースの比較

防災バッグの中に入っていて少し驚いた物です、自宅の防災バッグには用意してなかったので、、。

試しに2社のケースにスマートフォンを入れてみました

左がA社、右がB社の防水スマホケースです

分厚めのスマホケースを普段スマートフォンに装着している方は、外さないと入らないと思います(泣)

どちらも防水のスマホケースなのですが、スマートフォンの出し入れは圧倒的に右のB社のものがしやすかったですね 

マジックテープと3重のチャックがついているので防水の観点でも問題はないと思われます!

チャックを閉めてからマジックテープをとめる仕様です

ではA社はどうだったかというと、スマートフォンの出し入れが中々に難しく…

写真の部分のパーツが結構取れてしまいました(汗

※初期不良や班員が間違えた開け方をして壊れやすくなってしまった可能性は捨てきれません

しかしそれを考慮してもB社のものより少しコツが必要でした

しかし!こちら1つB社のものにない特徴が1つあります

暗いところで光る(蓄光)そうです

試しに光を当ててから暗い所へ持っていくと…

若干発光してますよ!!

給水タンクに水を入れてみる

次はB社の防災バッグに入っていた給水タンクに水を入れて見ました

※A社のものはバッグ自体が給水バッグの役割を果たすので給水タンクは入っていませんでした

少しずつ水を出せるので量の調節がしやすいです

手順としては簡単で、畳まれている給水タンクを伸ばして水を入れるだけです!

蛇口のようなものが付いているので、欲しい分の水を手軽に出すことができますね 

まとめ

とりあえずどちらの防災バッグにも入っていたものをまとめると…

  • アルミシート

  • 給水バッグ(タンク)

  • ティッシュやマスク、歯ブラシ、小物入れなど

  • 懐中電灯(電池式であれば電池をお忘れなく!)

  • 防水スマホケース

  • 軍手やラバー手袋

他にも新聞紙を用意しておくと防寒対策になりますし色々と便利ですよ!

カンパンなどの食料や水も少しは用意があると安心ですね



ここまでお読みいただき有難うございました!

防災バッグを用意している方も、今から用意するよ〜という方にもこの記事が少しでも参考になればと思います

もし良ければフォローや記事に♡等いただけると嬉しいです><

これからも防災に関する記事をいくつか投稿する予定です、またよければご覧ください!











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