DVサバイバーの後遺症
こんにちは。
昨日美容室にて趣味なにかありますかと聞かれ、答えられなかったのですがさきほど決めました。
1ヶ月前からパーソナルトレーニングで筋トレを始めましたので
趣味:筋トレということにして今年も頑張っていこうと思います。
本題ですが自分のなかに残っているDVサバイバーとしての後遺症について考えてみようと思います。
自分のなかで一番初めに女性弁護士さんに相談に行った時の
「〇〇さんの思考や態度にDV被害者らしさが見られています」と言われたことがとても印象に残っています。
その時までにいろんな支援者のかたたちにこれまでの経緯を問われることが多かったせいなのかもしれないのですが
自分自身の起きた悲惨な事象についても感情移入できずどこか淡々としてしまって、自分でも誰かの話をしているかのようにしか話すことができませんでした。
精神を守るためにも思考停止させているような
感情を隠すようなところがあり、自分の状況に悲観したりせずむしろあっけらかんとしているというような感じでした。
いまも続くのですがこれが後遺症だと思います。
どこかぽっかりと抜け落ちているような感覚があります。
あとはどこまで行っても他人には裏面があって
どこまで行っても信用できるのは自分しかいないというふうに思ってしまうことです。
自分が一番自分を好きでいられるように日々頑張りたいと思っています。
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