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ショパン ピアノ協奏曲第1番

美しい曲に出会った。

ショパンはよく知っていたのだけれど、この曲は最近知った。

美しくて、繊細で、ロマンチックで、切なくて、甘くて、悲しくて、情熱的で

この曲の美しさを、私の稚拙な語彙力では説明できない。

自分が感じている気持ちを
心で感じていることを
言葉にするとうまくいかない。

少しだけ私の解釈を。
1楽章、ドラマチックな部分、ロマンチックな部分を繰り返す。打ち寄せては優しくひいていく波のように。
2楽章、冒頭から、荘厳で、少し悲しい旋律(とても好き)  教会でお祈りしているような雰囲気。
このまま悲しい感じでいくのかと思ったら、
ぱぁっと明るい光がさしこんできて、
ピアノが始まる。
メロディがとっても優しくて、美しい。
涙が出そうだ。

とっても長い曲です。

好きな人は曲の中に入れるけど、長いので(笑)気になった方は是非。

もう1人好きな作曲家が。
ラフマニノフも、とても壮大でドラマチックで
ロマンチックで好き。
「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調」
浅田真央ちゃんが、ソチ五輪でフリーで使用した曲と言ったらわかりやすいかも。
「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」 
第1〜24変奏まであるが、特に18変奏が有名。
きれいで、ロマンチック。

仕事が休みの日、ショパンのピアノ協奏曲を、
1日中聴いている。
好きなもので頭を埋め尽くしたい

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