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退職して3か月。そろそろ動かなきゃ。


何もしていない

本当に何もしていない。いや、何もではないか。
旅行に行ったり家族とたくさんの時間を過ごしたりはした。あと読書もしている。実家の断捨離もしたな。
あーあ・・・。ちゃんとした人ならもっとこの時間を有効に使うんだろうな。
時は金なり。その「時」を湯水のように無駄に使っている。
英語の勉強?資格をとる?
もしそんな志があればきっと退職しなくても仕事しながらやるんだろう。
勢いとなんとなくで退職したわけなので、そのようなやる気が突然起こるわけがない。そんな意欲が勝手に沸くかもと思った自分が甘かった。
とにかくダラダラと過ごしている。

高知旅行楽しかった~

退職したことを後悔はしていない

そうなのだ。こんな自己嫌悪になりそうな毎日なのに後悔はしていないんだなぁ。不安はあるけども。
大好きな家で陽だまりのなか昼寝をしたり、こうやってのんびり文章を書いたりできるのも幸せに感じている。辞めてみて「あの考えいらなかったな」「なんであんなことや物に執着してたのかな」とか物質的なことではなくて気持ちや考えの断捨離もできて本当にスッキリしたので。でもこのままではもちろんいられないことも分かっている。

どう生きたいのか

ハローワークに行ったり、ネットで職場を探したりはしている。
一応専門職で国家資格を持っているがそれを使う仕事にするのか。
別分野に行くのか。そこすら決められない。わたしはどう働いてどう生きたいのだろうか。
てかこんなウダウダ悩んだり生き方や働き方どーのって言っていることがそもそも贅沢なのだろうか。
生活のためなんだからどこでも有難く働くだけだー!!と世間は言っているのではないだろうか・・・などと勝手に被害的な妄想をしてしまう。
一方でハローワークのポスターには「自分らしく笑顔で働ける職場を!」的なことが書いてあったが、「いや、仕事ってそんな場所じゃないでしょ・・・」と思う自分もいる。

仕事は楽しんでいいのか

極端ではあるが、仕事は楽しくなくて結構。辛いのが当たり前だと思っていた時期がある。楽しい=楽していると考えていたんだよね。でも=じゃないんだよね。楽しいっていうのは悩んだり、大変だったり、色々な苦労を含めて楽しいってことで、そう思える仕事が理想ってことなんだろうな。
だから楽しくていいんだよね。楽しいって思うのが頑張っていない気がして拒絶していたような気がする。なんて自分にも他人にも厳しいんだ。
そしてなんて素直じゃない卑屈な性格なんだ。
次は「大変だけど楽しいよ~」って誰かと話したいな。

花っていいよね

よし、就活しますか。

ぼちぼち動きますよ。
3か月社会から切り離されていた感じだから、人と向き合って話すのしんどいww
面接怖い。気楽に行こう。
2023年から風の時代に入ったそうですよ。決めつけず、追い込まず、流れてみるのもいいかもしれないので。





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