書く理由
どうも、別格です。
52日ぶりのnote更新です。
続けることに憧れて、日々の気づきを書き記すことを自分に課していたらある日ふっと書きたい気持ちが消えてしまいました。
そこを乗り越えて続けていける人が結果を出す人なのかもしれませんが、わたしはキモチとコトバがしっくりくる感じを大切にしたいので、毎日続けることを一旦あきらめてみようと思います。
noteを休み始めた当初は課題から解放された学生のようにほっとしていたのですが、しばらくすると雑感帳のようなものを書き始めていました。
やはりわたしは書くことが好きみたいです。
書くことで感情が整理されたり、夢が叶ったりするなどの効果があると言われていますが、わたしの場合は、この目で見た世界と自分自身との折り合いをつけていく作業のようなものです。
または、頭ではわかっているけど気持ちがついていかない事柄の落とし所を見つけるような作業でもあります。
そうやって少しずつバランスを取りながら生きていくために書くことが必要みたい。
そんな雑感帳を誰かに見せる必要はないのだけど、わたしのコトバでどこかのだれかが気持ちの落とし所を見つけられるかもしれないという密かな、いや大それた夢に気がついてしまったので、今回noteを再開することにしました。
それにあたって、過去に書き残したコトバと整合性が取れないんじゃないか、新しいnoteを立ち上げた方がいいんじゃないかと思案したのですが、私がたくさんいるわけじゃないし、要はその時の自分自身の旬なコトバだったのだから、このままのnoteで続けていくことにしました。
書いたものを消してリセットしちゃうブログとか、さみしくていやなんですよね。
書き足りないような書きすぎたような不思議な気持ちがしますが今日はここまで。
お読みくださった方、どうもありがとう。これからもよろしく。
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