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夕暮れに染まる 西の空 陽は沈み また 登る 気持ちが 登るのは いつ? もう どのくらい 沈んでいるだろう 雲の隙間から 望む 光の梯子 あれで登れるかな

    • 冷っ 夜空を見上げると 妖精が舞い降りてくる 僕の身体をまとうように舞い降りてくる 小さくて 白くて 冷たい 1人の僕に話しかけてくるようだ 寂しいんだろう?って 寂しく...ないさ 夜空を見上げて心の中で叫ぶ やがて街は白くなる 僕の心も白くしてくれたら...

      • 暑い日でした 汗ばむような陽気 うん 入浴したいね そして 背を向けて寄り添って来て 僕は後ろから わかるよね どうしたいかがさ 抱きしめて 湯船の中 暖かいお湯に浸かっていても 感じるあなたの体温 いつまでも一緒にいたいけど でも 揚らないとね 楽しみはそれからなのだから

        • 気持ちが落ち込む連休前の夜 明日は現場仕事 まぁ 仕事があることは良いことだけど 自分がやりたいと思っている業務では無い やりたい業務につけている つくことができた と言うことはすごい確率の上で巡り合ったことだと思う 羨ましい それは 別のことにも言える と思う

        夕暮れに染まる 西の空 陽は沈み また 登る 気持ちが 登るのは いつ? もう どのくらい 沈んでいるだろう 雲の隙間から 望む 光の梯子 あれで登れるかな

        • 冷っ 夜空を見上げると 妖精が舞い降りてくる 僕の身体をまとうように舞い降りてくる 小さくて 白くて 冷たい 1人の僕に話しかけてくるようだ 寂しいんだろう?って 寂しく...ないさ 夜空を見上げて心の中で叫ぶ やがて街は白くなる 僕の心も白くしてくれたら...

        • 暑い日でした 汗ばむような陽気 うん 入浴したいね そして 背を向けて寄り添って来て 僕は後ろから わかるよね どうしたいかがさ 抱きしめて 湯船の中 暖かいお湯に浸かっていても 感じるあなたの体温 いつまでも一緒にいたいけど でも 揚らないとね 楽しみはそれからなのだから

        • 気持ちが落ち込む連休前の夜 明日は現場仕事 まぁ 仕事があることは良いことだけど 自分がやりたいと思っている業務では無い やりたい業務につけている つくことができた と言うことはすごい確率の上で巡り合ったことだと思う 羨ましい それは 別のことにも言える と思う

          凍りそうな寒い朝 1人で布団から出ていくことが切ない 一緒に暖め合うこともできない日々 しょうがないじゃないか と自分を慰めて過ぎていく日々 過去の想い 時間は常に立ちどらない 立ち止まってくれない だから常に求めるしかない日々

          凍りそうな寒い朝 1人で布団から出ていくことが切ない 一緒に暖め合うこともできない日々 しょうがないじゃないか と自分を慰めて過ぎていく日々 過去の想い 時間は常に立ちどらない 立ち止まってくれない だから常に求めるしかない日々

          暗闇から舞い降りる白い妖精たち 踊り 舞い降りてくる 一緒に 寒さを連れて 街の様相を変え なにもかも 隠していく 願いが叶うなら 僕の 今までのことを 覆い隠して欲しい そして 溶けていくとき 一緒に流れ連れて行って欲しい いつか 消え去っていく この雪たちと一緒に

          暗闇から舞い降りる白い妖精たち 踊り 舞い降りてくる 一緒に 寒さを連れて 街の様相を変え なにもかも 隠していく 願いが叶うなら 僕の 今までのことを 覆い隠して欲しい そして 溶けていくとき 一緒に流れ連れて行って欲しい いつか 消え去っていく この雪たちと一緒に

          時の流れは止まらない もう1か月が過ぎようとしている 過去の出来事はいまでは想い出に 良いことも 悪いことも これからの未来は 良いことをもっと増やしたい 増やしていきたいと思いがあっても 思い通りにはいかないのが現実 楽しい日々を一緒に 過ごしたあの時が想い出される

          時の流れは止まらない もう1か月が過ぎようとしている 過去の出来事はいまでは想い出に 良いことも 悪いことも これからの未来は 良いことをもっと増やしたい 増やしていきたいと思いがあっても 思い通りにはいかないのが現実 楽しい日々を一緒に 過ごしたあの時が想い出される

          冷たくて 強い風が 頬を顔を 身体をすり抜けていく 芯から冷たくなって縮み上がる 東の空は紫色から 橙色へと変化して 丸い御日様が顔を覗かしていく 燈色の御日様が白色にも見える 色になっても寒さは変わらず 心身共に寒々とする 僕の太陽は 何処に...

          冷たくて 強い風が 頬を顔を 身体をすり抜けていく 芯から冷たくなって縮み上がる 東の空は紫色から 橙色へと変化して 丸い御日様が顔を覗かしていく 燈色の御日様が白色にも見える 色になっても寒さは変わらず 心身共に寒々とする 僕の太陽は 何処に...

          紫色に染まっていく空 街に灯る灯 今日は終わっていく 時間は無限ではなく有限なのに 今日という日を 今日という日が 良い日だった と言える? なにかが引っ掛かっているような 今日という日 いや いつもか いつもだ 満足する日は くるのかな...

          紫色に染まっていく空 街に灯る灯 今日は終わっていく 時間は無限ではなく有限なのに 今日という日を 今日という日が 良い日だった と言える? なにかが引っ掛かっているような 今日という日 いや いつもか いつもだ 満足する日は くるのかな...

          太古よりありし海 古より変わらず 母なる海 海は優しく 時には荒々しく そして 癒してくれる あ.... いつか 姿がなくなる時 その時は 海に還たい

          太古よりありし海 古より変わらず 母なる海 海は優しく 時には荒々しく そして 癒してくれる あ.... いつか 姿がなくなる時 その時は 海に還たい

          寒い土曜日の夜 出るのは溜息ばかり 寒い 寂しい 悲しい しょうがない なにもしようがない なにもできない なにもすることがない 予定がない ないないづくしの土曜日の夜 寒い夜

          寒い土曜日の夜 出るのは溜息ばかり 寒い 寂しい 悲しい しょうがない なにもしようがない なにもできない なにもすることがない 予定がない ないないづくしの土曜日の夜 寒い夜

          日没とともに寒さが沁みてくる 街と心の中に暗闇が襲ってくる なんとも言えない感情が湧いてくる それはなんだろうか わからない 知らない 知りたくない わかりたくない そんな感情が 襲ってくる 寒さなのかわからない震えが 襲ってくる 1人噛み締めなくてはならないこの気持ち

          日没とともに寒さが沁みてくる 街と心の中に暗闇が襲ってくる なんとも言えない感情が湧いてくる それはなんだろうか わからない 知らない 知りたくない わかりたくない そんな感情が 襲ってくる 寒さなのかわからない震えが 襲ってくる 1人噛み締めなくてはならないこの気持ち

          陽射しが心地よく過ごせた日中とは 日没とともに寒さが身体を襲ってくる 夜の帳が降りてきた街 そこらかしこに灯りがつき そこには人...がいる 夜空には星たちが そこにも相手がいるのかな 彦星と織姫だって1年に1回は会う事を許されている でも 僕にはいないんだ 視界が滲む

          陽射しが心地よく過ごせた日中とは 日没とともに寒さが身体を襲ってくる 夜の帳が降りてきた街 そこらかしこに灯りがつき そこには人...がいる 夜空には星たちが そこにも相手がいるのかな 彦星と織姫だって1年に1回は会う事を許されている でも 僕にはいないんだ 視界が滲む

          寒い北風が身体をすり抜けて行く 顔に当たる風、耳に襲いくる寒風に身が震えてこわばっていく こんなに寒い時でも隣に寄り添ってくれた貴女がいてくれていた時はどんなに寒風が来ても、大丈夫...、と痩せ我慢ができた 顔や耳は寒くても 気持ちが 貴女の瞳が ポケットの手が 暖かかった

          寒い北風が身体をすり抜けて行く 顔に当たる風、耳に襲いくる寒風に身が震えてこわばっていく こんなに寒い時でも隣に寄り添ってくれた貴女がいてくれていた時はどんなに寒風が来ても、大丈夫...、と痩せ我慢ができた 顔や耳は寒くても 気持ちが 貴女の瞳が ポケットの手が 暖かかった

          くらい黒い空から舞い降りてくる 白い妖精達 僕を包むように舞い踊る 地面は白い装いを変えて 寒さが僕を包み込んでくる 寒いよ 寂しいよ 虚しいよ でも もう過ぎ去ってしまったこと もう忘れ去らなければいけないこと もう想いを断ち切らなけばいけないこと でも...でもね..

          くらい黒い空から舞い降りてくる 白い妖精達 僕を包むように舞い踊る 地面は白い装いを変えて 寒さが僕を包み込んでくる 寒いよ 寂しいよ 虚しいよ でも もう過ぎ去ってしまったこと もう忘れ去らなければいけないこと もう想いを断ち切らなけばいけないこと でも...でもね..

          雪が降った翌日の今日は 綺麗に晴れわたった青空だった。 惰眠を貪り 目が覚めればお昼 流石に昨日の雪は消え去っただろう... と外に出れば 僕の想いと同じ 土砂の壁に 薄くも雪だと言うことを主張するように張り付いていた

          雪が降った翌日の今日は 綺麗に晴れわたった青空だった。 惰眠を貪り 目が覚めればお昼 流石に昨日の雪は消え去っただろう... と外に出れば 僕の想いと同じ 土砂の壁に 薄くも雪だと言うことを主張するように張り付いていた