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海外旅行の記録~アフリカ大陸 タンザニア④(キンゴルウィラ村-1)

まだ4月ですが、暑いくらいの季節となり、乾燥もあまり気にならなくなってきました。
ハンドクリーム・リップクリームまだ残ってる。 もう使わないので、来シーズンに持ち越しだ。

さてダルエスサラームから、ホームステイする、キンゴルウィラ村に移動します。
朝バスセンターへ行くと、新宿バスタよりスゴイ数のバスが並んでいます。
タンザニアでは、鉄道が未発達なので、長距離バスが充実しています。
バスの座席クッションもイイです。
4時間くらいかかりましたが、疲れませんでした。
どの車も休憩しないので、ドライバーは過酷労働だと思います。
途中で横転事故2件、追突事故1件見ました。
警官が乗り込んで来て、一部の乗客を強制下車させました。
理由はわかりません。
バスは少し走った所で停車、先ほど強制下車の人達がまた乗り込んできました。 もしかしたら、積載オーバーだったのかも。

キンゴルウィラ村は、アスファルト舗装がなく、家もレンガ造りなので、赤茶けた風景です。
ホームステイの家で昼食をいただきました。
ウガリを手で丸めて、魚の汁につけて食べました。
初めて手で食事しました。
家の人が気を使って、直前に温かいお湯を、手にかけてくれました。

食事の後、息子のアジズ(二十代前半)が、村を案内してくれました。
現在無職だと言ってました。
雨季から乾季に移行したばかりなので、低地の道路は冠水していました。
水たまりでは、子供たちが自転車を洗っていました。
バオバブの大きな木、トウモロコシ畑があります。
夜は20度以下になり、涼しいので長袖フリースを着ました。
外灯がなく暗いですが、人々は懐中電灯も持たずに、月明りで歩いています。
マラリアの可能性があるので、マラロンという薬を飲んでいました。
部屋には蚊帳を吊ってくれていました。

ダルエスサラームのバスターミナル。
キンゴルウィラ村の洋服屋さん。
ホームステイの家で昼食。
ホームステイの家の娘さん。
メインストリート
学校
違った顔が恐かったようで、泣かれました。
庭で娘さんと友達が遊んでいました。




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