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海外旅行の記録~インド(デリー)

孫は今日娘宅に帰ってくれます。
リビングにはオモチャがバラまかれています。
昨夜は「もっとジイちゃんちにいたい」と、嬉しいことを言ってくれます。
でも私は心の中で「やっとホッとできる」と、ニンマリしています。
悟られないように、顔にはだしません。

孫は、我が家に来て2日後に風邪をひきました。
寝室では、孫は私にピッタリくっつくので、咳をするとまともに私の顔にドワッときます。
なので私も風邪をひき、今日も軽い咳が出ています・・・

チョコレートを食べた日の翌日、孫は鼻血を出し、孫にはもったいないくらいの、まだ新しいニトリの枕を血で汚しました。 
最近は鼻血にも慣れたので、自分でティッシュを詰めてくれます。
「ジイちゃん見て」と言うので見ると、小さく丸めたティッシュは、鼻の中にすっぽり収まっています。
しばらくすると孫が、「ジイちゃんティッシュ取れない」と、半泣き状態。
お箸でつまんで取ってあげました。
孫のグッドアイデアは、いつもバッドアイデアになります。

せっかくインドにきたので、少しだけデリーを見学しました。
ラダックNPOで手配してもらった、個人ガイドはグプタさんと言いました。
知らない土地を、少ない時間で効率よく回るには、個人ガイドが一番です。私の氏名一覧にはグプタという発音はなかったので、聞き間違いかと思い、何回も聞き直ししました。

バザールを見たかったので、一番に行きました。
大量の野菜が並んでいました。
表通りには大量のごみの山。
ガイドさんの収入源の、インド紅茶のお店に連れて行かれ、お土産用に紅茶を買いました。
市内は車の割り込みがすごい。
車が信号で停車すると、すぐに物売りや物乞いたちが寄ってきました。

クトゥブ・ミナールはきれいな庭園。
トイレは3ルピーの有料。
フマユーン廟はシンメトリーのイスラム建築。
車内からラールキラー・オールドデリー・国会議事堂を見た後、ニューデリー駅に行きました。

バザールの路地。
紅茶の専門店。
路上の散髪屋さん。ブルーシートは役立つのだろうか?
クトゥブ・ミナールの根元にきれいな文様。
デリーのカレーは美味しかった。日本人向けの味付けにしてくれたかも知れません。
オールドデリー
フマユーン廟

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