未来の自分にダイイングメッセージ描いてみた!
皆さんはじめまして。
再生ウールの希望です。
艶めく警察署が美しく感じる今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
警察署を鑑賞したり警察署を肴に酒や食事を楽しむことを、我々の間では「署ッピクニック」と呼んでいます。
ところで皆さんは、絵って体のどこの部分で描くと思いますか?
手?爪?わき毛?
全然違います。
正解は「脳みそ」です。
脳みそが生成したものを手が出力しているんです。
脳みそという単語を見てカニみそが食べたくなった方は、今一度ご自身の人生を振り返ってみてください。
それは本当にアナタの人生でしょうか?
絵がうまい人が利き手と逆の手で描いてもうまかった…
そんな経験はありませんか?
つまり絵を上達するには手で描くだけではなく、脳みそも鍛える必要があるんです。
では、脳みそを鍛えるにはどうすればいいか?
出力する手に何らかの障害を与え絵を描くことで、鍛えられるのではないかと私は考えました。
そう、ダイイングメッセージです。
手に不自由がある状態や、手とは別の部位で絵を描く。
これこそ究極の脳みその鍛え方ですよね。
ということで私はこの一ヶ月間、上手なダイイングメッセージを描けるように練習しました。
ちなみに誰に向けて描いているわけではないので未来の自分に向けて書きました。
苦労の末出来上がった作品をご覧ください。
目をつぶって描いてみる
誰を描いたか、当てられることがアナタにできますか❓
ゴン、お前だったのか…
いやこれホントにお前か?
記憶に残っていた場面のはずですが、目をつぶると手の座標が狂ってどこを描いているか分からなくなります。
とても難しかったです。
では、次。
足で描いてみる
うーんこのそこはかとない薬物乱用者の視点感。
まあ、ピーポくんにしょっぴかれる直前の視点だと思うと、つじつまが合いますね。
仕事で鬱になったしずえさん?
絵の練習のつもりが、何か闇の深いものを創造してしまった気がします。
もし私が、目や腕を失うなんてことがあったらこんな絵を世にばら撒くことになると思うとぞっとします。
これほどまでに五体満足に感謝した日はありません。
皆様もたまにはダイイングメッセージを描いてみてはいかがでしょうか。
では、また。
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