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願いの重さ


近所の図書館の玄関に、たくさんの短冊や折り紙で作られた飾りでお洒落した笹が飾ってある。

誰でも自由にカラフルな短冊に願いを書いて、笹に吊るすことができる。

今日も子どもたちが、背伸びしながら腕を最大限伸ばして、短冊を結んでいる。

私も幼い頃は、なるべく高くに飾ろうとしていたなぁ。

下の方にはたくさんの短冊が結びつけてあり、その重さで地面スレスレである。

願いの重さかな。

また7/7に見に行こう。

そしたらわたしも1つ書いてみようかな。

みんなの願い叶いますように。



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