農と食の資料室

飢餓と過剰が同居する地球、飢えている人がいるのになぜ食品が捨てられるのか、食の人権と民…

農と食の資料室

飢餓と過剰が同居する地球、飢えている人がいるのになぜ食品が捨てられるのか、食の人権と民主主義、等々、一緒に考えませんか。

マガジン

  • 【声明】有機農業と排外主義は相いれない

    • 3本

    誰でも、いつでも、どこでも、食べものを手にいれることができる。それは普遍的な権利であり、同時に食の民主主義でもあります。しかし今、マイノリティの人権を否定し、国家主義・排外主義を声高に主張しながら、農と食、有機農業と食の安全を説く動きが、次第に大きな流れとなっています。 私たちはこうした動きに異議申し立てをしようと声明を発しました。ご賛同ください。ぜひ、ご一緒に!

  • 「食と農の貧困」ネットワーク

    農民と都市で反貧困の活動をする市民グループのネットワークです。いま食をつくり、食べる現場で何が起こっているか、どうすればいいのか、報告し、考えます。

最近の記事

【賛同者(団体・個人)】「声明」への賛同の輪が広がっています!

賛同、ありがとうございます。声明「私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します」への賛同の輪が次第に広がっています。以下、順次ご報告いたします。訂正や削除のご要望がありましたら下記のメールでお寄せ下さい。 rural@kind.ocn.ne.jp  【賛同(団体)】 アジア農民交流センター 置賜百姓交流会(山形) 女の階段三重 9条真珠の会(三重) 上越有機農業研究会 TPPに反対する人々の運動 特定非営利活動法人 日本消費者連盟 特定非営利活動法

    • 「食と農の貧困」アクションでは、参議院選挙を前に各党に政策を提言しました。その回答を報告します。

      この列島を覆う貧困の現実はいっそう深まり拡がっています。なかでも食をめぐる現状は深刻です。「食べられない」層が都市で拡がる一方で、食をつくる側でも、米価の暴落や生産資材の高騰で営農が立ち行かなくなり、耕作放棄・離農が増えています。 参院選挙を前に「食と農の貧困アクション」では、都市と農村に拡がる貧困の実態を踏まえながら、その解決に向けて各政党に政策を提言しました。自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、NHK党の6党から回答がありました。 提言は「基本的政策」

    【賛同者(団体・個人)】「声明」への賛同の輪が広がっています!

    • 「食と農の貧困」アクションでは、参議院選挙を前に各党に政策を提言しました。その回答を報告します。

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    • 【声明】有機農業と排外主義は相いれない
      3本
    • 「食と農の貧困」ネットワーク
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