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東南アジアの旅2日目ラオス。ルアンバパーン


ルアンバパーン(ラオス)

この日は朝ご飯を早く食べて、クアンシーの滝に向かう予定でしたが、空港泊での疲れが残っていたのか、9時に起床してしまいました。

気を取り直して、無料の朝ご飯を頂き、

レンタルしたバイクでクアンシーの滝へ出発しました!

ホテルからはおおよそ50分ほど



クアンシーの滝には、バス、トゥクトゥク、バイクの3つの方法がありました。

ネットで調べたところ、くねくねした道が多く、バイクはあまりおすすめしないと書かれていました。

しかし、実際に行ってみると、抜群の景色、爽やかな空気、そして動物たちとの出会いが待っていました!


写真は撮ってないのですが途中、ゾウもいました



快適なドライブを楽しむことができました。


運転に自信のない方や、悪天候でなければ、断然バイクで行くことをおすすめします!ツアー


バイクだと、その後の観光も疲れずスムーズに回ることができ、少し離れた観光地にも気軽に行けるのでおすすめです!

ガソリン代も満タン返しは基本的に不要で、日本円で500円程ガソリンを入れれば1日中十分に持ちます!


そしてクアンシーの滝に到着!思っていた以上に美しい光景が広がっていました!

クアンシーの滝


途中に泳げるスポットもありましたが、荷物の管理が心配で泳ぐのを断念しました。(それでも水着を着用し、ゴーグルを持参して行きましたが...笑

途中でタイ人のファミリーと仲良くなり、旦那さんが写真を撮るのが好きで、たくさん写真を撮っていただきました。

クアンシーの滝とツーショット

1人旅では写真を撮ってもらえることはとてもありがたいことですね。


クアンシーの滝では、ツキノワグマの保護活動も行われているようでした。

少し見にくいですが、、、



滝の周りを約1時間半ほど散策した後、お腹も空いてきたので、入り口付近のレストランでチャーハンとコーラで腹ごしらえ、、

私が思うに、基本、ラオスの料理は日本人の口に合う味で、外国特有の風味が少なく、非常に食べやすいなと思います。



クアンシーの滝を後にして、次に向かったのはルアンパバーンで、ラオスの王族が着用していたという
タイルー族の織物が売られている店に行きました。
バイクでの旅行は、思いつきで行動することができるので便利ですね。

タイルー族の織物


せっかくなので、220,000kp(約1700円)で2着購入しましたが、値切ったつもりでも、少しぼったくられたかもしれません。笑
しかし、ほぼ貸し切りの状態でゆっくり話すことができ、たくさん写真も撮らせてもらえたので、観光料ということにしましょう。笑

その後、夕方になり、ルアンパバーン中心部に戻り、ワットシェーントンと呼ばれる寺院を訪れました。
ルアンパバーンには街のさまざまな場所に寺院があります。

ワットシェーントン
この低く、三重になっている屋根が貴重な建築様式なのだとか


その後、世界遺産の町ルアンパバーンの街が一望できるプーシーの丘へ行きました。
天気が良い日はサンセットの時間になると観光客で混み合うそうですが、この日は人も少なく、快適な時間を過ごせました。

ルアンバパーンの街(プーシーの丘より)


景色を眺めながら、この日は本当に素晴らしい日だったなと感じながら、ひとりでしばらく黄昏ていました。笑


その後、宿に戻り、バイクを返却し、
宿で知り合ったドイツ人と一緒にラオスのビールを飲みに行きました。
予定していた店が閉まっていたため、適当に見つけたおしゃれな店に入りましたが、おしゃれすぎて少し緊張しました。笑


この日はたくさんの場所を回り、充実した1日を過ごしました。
次の日は夕方にバンビエンに向かう予定なので、それまでこの世界遺産の町でゆっくりと贅沢に過ごしたいと思います。

これからももっと楽しいを伝えられるNOTEを投稿できるよう精一杯努力していきますので、よろしくお願いします❗️

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