過去の選択に後悔した時

自分が歩いてきた道を振り返った時、本当にこれで良かったのかなとか、もっと良い人生をたどれたような気がして後悔で辛くなることがある。
あるいは、後悔するのが怖くて、
過去を見ないように蓋をしてしまうことも。

あのときの自分がなぜそんな選択をしたのか?

怖くても振り返ってみたとき、
きっとその時のじぶんは、それが自分にとって
一番幸せな選択だと信じていたからそうしたんだってことに気づく。

環境や価値観や感情も、生きていれば
人は必ず変化していくものだから。
水が流れるみたいに。。。
たとえ今の自分が、過去の自分の選択に納得がいかなくても、その環境や価値観や感情の中で生きていた私にとっては、必死に出したベストアンサーだったんだ。

だから、ああ、良くやったよと褒めてあげたい。

・・・

人生を変えたいなら、
とりあえず今この瞬間から、今置かれた状況の中から、理想の自分がしそうなことに一番近い選択してみること。それを繰り返していけば、気づけば人生が変わっていたりするんだろう。

そう信じて、今日も前を向いて歩き出す

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