幸運と試練の波、交互に。

dニュースによれば、俳優の藤岡弘氏の次女、天翔天音さんがデビュー予定だったガールズグループ、「NEON-X」(ネオンクロス)のデビューがなくなったとのこと。藤岡氏の「親の七光り」での幸運な船出から一転…

天翔天音
【遺伝】16、【対人】13、【本能】13、【本質】16、【天命】29

本人曰く、『アーティスト活動は続けていく』ということらしい。【天命】の29画は典型的な「ボス運」ですが、特に芸術センスと頭の回転が素晴らしい、という数意を持っています。クリエーターや芸術家、学者、研究者などに適性があります。但し周囲の人にはきめ細かく注意することが必要ですが、お父さんの目が光っていれば、その辺は大丈夫そうですね。

【対人】(=仕事運)は、言語能力を中心とした知性派の画数であり、行動のパラダイムである【本能】も同じく13画ですから、【天命】の29画を力強くサポートしていくことでしょう。彼女の姓名に若干の問題があるとすれば【遺伝】と【本質】で被っている、少し癖のある吉数の16画でしょうか。

先祖からの遺伝がそのまま本質と同じ16画ということは、藤岡家の家系にある才能や本質をそのまま純粋に受け継いでいるということ。16画は実は先祖の遺徳のお陰による幸運を得られる《ラッキー数》。でもその代わり、度々試練に見舞われるという数意も同時に。しかし成長のための試練であり、必ずや乗り越えられるでしょうし、その結果一回り大きくなれるでしょう。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」といった言葉を耳にすることがあるかと思いますが、6画や16画には当にそれが当てはまります。したがって今回の「躓き」は、彼女にとって致命的なものにはならないことでしょう。

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