『本心』

平野啓一郎さんの作品。

んー、なんかね。難し過ぎて、私の頭が拒絶する表現がいくつかありました。

例えば。物凄い勇壮な滝のことを、「ガラスの器に落ちてゆくかき氷のように白い滝は、云々」とね、まあ比喩表現ですよね。

これ、液体を固体で例えているんですよね。なんかスッと入ってこない。

まあ私の頭が固いだけなんですけど。

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