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託されたものを惑わず受け取っていく。

いろいろと書き留めておきたいと思いながら、10月11月があっという間に過ぎ去っていく。大阪・京都・福岡・三重・神奈川・東京・福井・長野・金沢とウロウロしていたこの2か月。

SOU-MU NIGHTを福岡・京都・東京で開催したり、越前市で伝統産業の視察に行ったり、京都府のDXイベントに登壇したり、長野県立大学に講義に行ったり、その間に大学院の講義も無事に終了したり。
たくさんのはじめましての人と会い、新しい友人や仲間ができたり、新しい展開が生まれたり、その間に会社をつくったり。

最近思うことは、自分は本当にいろんな人に支えられて毎日を過ごしているなということ。そんな感謝の気持ちも出てくるのが40歳か。

そんなチームに支えられているからこそ、いろんな挑戦ができる。支えてもらっているからこそ、挑戦したいと思う。

スタッフや仲間のような年下の世代や同年代と何か一緒にやるのも楽しいけれど、50代~70代の人たちにもかわいがってもらい、いろんな諸先輩に託してもらっている気がする。

40歳は不惑らしく、やることを取捨選択していくのかというイメージもあったけれど、取捨選択もめんどくさい。

惑わずにやりたいことの旗を立てて、託されたものを受け取る。

自分に付き合ってくれる上の世代の人たちは本当に元気だ。

良いことも悪いことも笑い飛ばしながら、他人に対して圧倒的なやさしさで接している姿を見ると、自分はあぁまだまだだなと思うし、もっともっと人として成長したい。

そうして教えてもらったことを次の世代へと繋いでいく。それが機会をくれた先人たちに返せることだろう。

金沢でカニを食べながら思ったこと。

12月がやってくる。落ち着きのある40代なんか無理やから、駆け抜けていこう。


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