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SUPER BEAVERホールツアー@高崎芸術劇場

私にとっては昨年7月の東京国際フォーラムでのライブ以来、2回目のビーバーライブにして、(ビーバーでは)初の声出し解禁のライブ!

ビーバーはツアーやりつつも相変わらず色々なフェスやらイベントやら年中ライブをやり続けていて、そんな中でも毎回のライブを過去最高のものに!という驚異的なことをずっと続けている。

そしてその過去イチバンのライブは毎回ステージの上も下もなく、会場全てのニンゲンによって生み出されていることが本当にリアルに感じられる。

ツアーとしては始まったばかりの2本目だった高崎。「本当に長らく待たせてごめん!1週間ぶり?1週間も待たせてしまって!」みたいなことを言って会場が笑う。そう、つい先日もイベントで高崎でライブをしたばかりと言うのだからホントにとんでもない。この翌日には新宿ZEPPの柿落としライブもあるし。

ツアーとしてはまだ始まったばかりなのもあるため、ネタバレは避けて感想を残しておきます。

リリースツアーでもないため、新旧織り交ぜたセットリストながら、どの曲もライブが似合う、声出し解禁となった会場との一体感もすごかった!!!

私自身はビーバーファンとしてはまだ1年ちょっとくらいで、どの曲も空で歌えるというほどでないにしても、歌えるところは一緒に歌ったり、叫んだり、踊ったり!思いっきり楽しんだー!!

そんな中でもやっぱり一番思い入れのあったあの曲を、あのイントロを会場のコエだけで聴けたこと、一緒に歌えたことには感極まったなぁ。やっぱりあのウタこそ、シングアロンで最高にアガる曲!!よかったぁ!!!!

ビーバーに出会えたよかった、彼らのライブをこうして体感できる、今このタイミングの出会いに感謝。

もう長いこと、新しい推しバンドやアーティストができることもなく、ライブも新たに行こうと思うほど思い入れを持つこともなかったけど、またマイペースでも気になるアーティストには会いに行ける自分でいたいな。実は大人になるほどこれは結構な気力体力が必要になってくることだと日々思うけど…やっぱり、ここは大事な場所。ライブは私のらいふわーく。

また、会いに行くよ。

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