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ぼくの投げ銭遍歴を綴るnote -2020年-

YouTube等に「投げ銭」を行った履歴をここに残していきます。(随時更新)
自分自身、投げ銭は決定的な理由がないとやらないので、
ある意味「投げ銭しようと心を動かされた瞬間」の遍歴でもありますね。
投げ銭価格は書いたり書かなかったり。

1.LUNKHEAD無観客ライブ(2020/03/12)

ロックバンド「LUNKHEAD」がYouTubeにて行った無観客ライブ(【無限観客配信ライブ】)に投げ銭をしました。

LUNKHEADは苦難に苦難を重ねたようなバンドで、今回のライブは超重要なものだったんですが、コロナの影響であえなく無観客ライブに転換。
SuperChatを導入して投げ銭ができる無料ライブとなりました。

私はガッツリファンとまでいきませんが、ライブが最高なものだったうえ少しでも応援しようという気持ちから投げ銭しました。(2000円)
チケット代と考えるとむしろ少ないくらいなんですよね。
↓いいnote

2.奏手イヅルの弾き語り配信(2020/03)

奏手イヅルという男性VTuberグループホロスターズ所属のVTuberがいます。彼の弾き語り配信にて、私がリクエストしたアーティストの曲を弾き語ってくれたので応援の意を込めて投げ銭をしました。(1000円)

ホロスターズはホロライブプロダクションのいちプロジェクトですが、
本体ともいえる女性VTuberグループ、ホロライブの伸びに比べてはまだまだで、これからが期待される。

3.ときのそら誕生日後夜祭(2020/06/14)

バーチャルアイドルとして活動している「ときのそら」の誕生日後夜祭ライブにて投げ銭をしました。(3000円)

ときのそらは2017年から活動するVTuberで、VTuberがブーム(2017年末)になる前から活動している人でもあります。本来彼女の誕生日にはリアルイベントが行われる予定でしたがコロナでなくなり、代わりにこの後夜祭が行われました(確かそうだったはず)。私はブーム期に知りそこからよく見ているのもあり活動を応援する&ライブチケットの意を込めてます。

4.無観客生ライブ配信「ピノキオピー 2020 SUMMER 八八 -パチパチ-」(2020/08/09)

ピノキオピーによる無観客ライブにて投げ銭をしました。(2000円)

ピノキオピーはVOCALOID楽曲を中心に発表しているアーティストです。
ライブにはたびたび足を運んでいます。
早くライブハウスに直で見に行けたらいいですね。

5.ときのそら3周年記念放送(2020/09/07)

ときのそらのデビュー3周年記念配信にて投げ銭をしました。(3000円)

VTuberがまだ数えるほどしかおらず概念としても知られていなかった2017年9月7日にニコニコ生放送にて活動開始。以降VTuberブームと変化し続ける界隈の中で果敢に活動し続けていらっしゃいます。続けるってすごいことよね。

6.【3DLIVE】STARt IN THE SCREEEN!【#星街すいせい50万人記念ライブ】(2020/10/19)

記念ライブと聞いて作業BGMがてらボケーっと見ていたら、
演出も実力もすごいのはさることながら、次から次にゲストが出てくるわ、
無料とは思えないクオリティのものでした。
放送終わり際、こんな高クオリティのライブに無料は流石に良くないと思い
3000円払いました。

7.ノリアキ Special X'mas Live "THE REAL TIME"(2020/12/24)

2000年代後半に伝説を残したカリスマ・ノリアキ(というプロジェクト)が
10数年の沈黙を経て復活を果たしました。
ブランクを感じさせないどころか現役時を超えるライブパフォーマンスを披露してライブは大成功に終わりました。
(私の投げ銭額:3000円)


さいごに

どうやら投げ銭(YouTubeではスーパーチャット、スパチャ)に関して抵抗感を覚える方が多くいるそうです。
おそらくアイドル売りしているVTuberへのスーパーチャットの飛び交うさまが苦手だとか、そもそも投げ銭システム自体が日本人の文化にそぐわないのかよくわかりませんが、
世界的な流れとしては、クリエーターへ直接還元するシステムは歓迎され、ますます利用されると思います。
音楽好きとしては昔からこういったシステムを切望していたので望ましい限りなのですが、まあこうして「お金を投げる姿が可視化」されると拒否感が出るのも分かります。でもじきに慣れていくことでしょう。
投げ銭をする理由も人それぞれ違いも出てくるでしょうし、私の理由も何か参考になるやもしれません。

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