芯綴渡企画

日本の芯となる部分を、自ら綴り未来へ渡していきたい。そんな想いで始めたプロジェクト芯綴…

芯綴渡企画

日本の芯となる部分を、自ら綴り未来へ渡していきたい。そんな想いで始めたプロジェクト芯綴渡(しんていと)。 日本の文化や伝統工芸について発信します。 私達は素敵な日本の技術を未来に残すお手伝いをしています。 HPの製作、SNSの運用、広報誌の作成等一括してお引き受け致します。

メンバーシップに加入する

■なにをするサークルか 素材や工芸、ファッションの目線から着物の勉強をしていきます。 ■活動方針や頻度 掲示板で着付け師さんのコラムの投稿を行う他、伝統工芸の工房や作家さんと繋がる環境を提供します。 ・1ヶ月に1回:勉強会 ・1ヶ月に1回:コラム投稿  奇数月 カジュアルな着物の楽しみ方  偶数月 日本の伝統文様と色 ・不定期   :伝統工芸の工房見学や体験 ・不定期   :伝統工芸のワークショップ     サークルに参加頂いた方には、勉強会では交流もして頂けます。 着物を着るだけでなく、着物についてお話する機会が欲しい方、写真やイラストとして着物にに興味がある方も歓迎です! 伝統産業との交流の場も準備中です。 ■どんな人に来てほしいか 着物に興味がある方ならどなたでも歓迎です! ■どのように参加してほしいか 参加頂いた方の自由に使って頂けます。見るだけでも、積極的に発言頂いても大丈夫です。

  • 勉強プラン

    ¥200 / 月
  • 企画・運営プラン

    ¥500 / 月

マガジン

  • 着物勉強会

  • 職人さんに会いに

    日本の伝統に関わる職人さんに会いに行きます。 日本の伝統と呼ばれるもの1つ1つが合わさり、日本という国が見えてきます。 その伝統に今を合わせることで、新しい伝統が未来に渡っていくのです。 その一端を担っていきたいと思うこの頃です。

  • 日本文化の「芯」を知る

    人間が築いてきた社会の中で人々はどの様な考えを持ち思考を重ねてきたのか、それは「思想史」と呼ばれ専門家によって日々紐解かれてきました。 日本思想史を考える事こそ日本の「芯」に迫るための第一歩だと言えるのではないでしょうか。 その様な考えから少しずつ日本思想史を紐解き皆さんに共有していきたいと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

「芯綴渡企画」はじめました

はじめまして。 今年私はIT企業で働く傍ら、 日本文化について考え伝えていく団体を立ち上げました。 私が立ち上げた「芯綴渡企画(しんていときかく)」について、 少しお話させていただきます。 お付き合い下さい。 IT企業で感じる日本文化の抑圧私は日々システムを使い、作り、生活しています。その中で、やはりシステムは海外(特にアメリカ)が本場であることを強く感じさせられる場面が多くあります。 説明の書き方やグループの構築の仕方など、参考にするように求められるのは海外のものばか

    • 浮世絵風のあしらいをWebデザインに取り入れる

      これまで色合わせや和柄といった、主に平安時代以降に発展した文化を取り上げてまいりましたが、今回は江戸時代に庶民の間で花開いた『浮世絵』をWEBデザインへアレンジして紹介いたします。 そもそも浮世絵とは? 展覧会の開催やグッズ販売、またアニメキャラクターとのコラボなど、現在でも様々な場面で目にする機会が多い日本文化のひとつである浮世絵。サイトデザインにおいても身近に感じてもらえる取り入れやすいボタンデザインを考えました。 皆様もぜひ参考に、浮世絵を取り入れてみてはいかがでし

      • 着物なんでも相談室始めました~出張着付け、コーディネート、着物レンタル~

        着物について どこに相談すれば良いか分からないことなど なんでも気軽にご相談ください。 ご要望に合わせて解決方法を一緒に考えます。 出張着付けや 着物を用いたイベントの企画・提案 着物のコーディネート等 お困りごとがあればぜひ一度お話聞かせてください。 ご相談はメールからご連絡ください。 info@shinteitokikaku.com

        • 和柄を使った動きのあるあしらい

          今回は、前回取り上げた和柄をもとにあしらいのアイディアをご紹介。 文様をパターン化し規律正しく並べたものを和柄と言いますが、 良く目にする七宝や鱗文様などその1つ1つが単純な文様で構成されているものもたくさんあります。 動きのあるあしらいとしてアレンジできるのでは?と考えました。 日本らしくどこかかわいらしさのある柄と、アニメーションの動きを あしらいに取り入れてみてはいかがでしょうか。 今回は、通常ノーコード制作で用いるSTUDIOですが、 そこに簡単なcssを取り入れ

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          9本
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          24本

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        記事

          和柄を使ったホバーアレンジ

          前回に引き続きSTUDIOのホバーアレンジとして、今回は和柄を取り入れたデザインを紹介します。 前回の記事: 着物や和雑貨など、今でも身近に取り入れられている『和柄』。 そもそも和柄とはどんなものなのでしょう? 現在も目にする柄の多くは、平安時代に中国から伝わり和風化していったのだそうです。 その文様は時代を経て、植物・動物・幾何学・様式・吉祥といったたくさんの種類が生まれました。 STUDIO作成においては下記2つのサイトを参考に作成しました。 ■作成時に参考にした

          和柄を使ったホバーアレンジ

          十二単の色合わせをホバーボタンにアレンジ

          日本の伝統文化『襲ねのいろめ』をご存じでしょうか? 平安時代に貴族により発展し、着物の隣り合う色を変えることでコーディネートを楽しんでいたとされています。 裏地と表地の色の組み合わせ~皆さんよく知る十二単のように幾枚にも衣を重ねたものまで、 四季や自然、植物を表現し、数百以上の組み合わせが存在するのだそう。 今回は、その『襲ねのいろめ』をボタンのホバーとして作成しました。 ■作成方法 下記の記事を参考に、インホバーをアレンジしています。 複数枚のボックス重ね、その横幅

          十二単の色合わせをホバーボタンにアレンジ

          cssでネオン風デザイン

          cssのみを使ってネオン風の文字と枠を作ります。 shadowで影を作り周りをぼやかすことでネオンに見えるように作ってみました! コードはコピーするだけで使えます。 htmlファイル <div class="neon-board tate"> <h1 class="neon">芯綴渡企画</h1></div> cssファイル .tate { writing-mode: vertical-rl;}.neon-board { border-radius: 0.5e

          cssでネオン風デザイン

          cssで和風アイコンを作る

          cssのみを使ってアイコン風のイラストを描いていきます。 梅、松はradial-gradientを使いグラデーションの応用だけで書きました。 みつうろこの三角形は clip-path: polygonを使って2つの三角形を重ねています。 コードはコピーするだけで使えます。 梅 htmlファイル <div class="ume"></div> cssファイル .ume:before { content: " "; display: inline-block; w

          cssで和風アイコンを作る

          源氏物語を楽む「紙芝居×地歌」地歌Mirai主宰

          地歌を盛り上げるため新設された「地歌Mirai」が初めてのイベントを開催するということでお邪魔してきました。 「紙芝居×地歌」の斬新な組合わせで新しい風を吹きこみます。 地歌Mirai地歌Miraiはプロボクサーである藤井貴博さんが代表を務め、お父様の藤井泰和(銀名会会長)と共に2022年に立ち上げました。なかなか聴く機会が減ってきてしまった地歌筝曲ですが、幼い頃から親しんできた藤井貴博さんの感性で老若男女楽しめる場がこれから増えていくことに胸が弾みます。 紙芝居×地歌今

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          日本の色と配色の歴史(戦国時代~江戸時代~明治・大正)

          今回のコラムでは 戦国時代~江戸時代~明治・大正の時代感についてお話ししていきます …………………………………………………………… 【戦国時代の色】貴族が主役の時代から武士が主役の時代へ 貴族文化を踏襲していた武士たちも 時代を経るごとにオリジナルの武士文化に昇華させていきました 基本的には動きやすさが増し 着用する小物が減った分を補うように 色柄が大きく派手になっている印象です 現代とは違い昔は経済力がなければ派手にはできません 派手さは純粋に正義でした それが故

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          カジュアル着物のコーディネートのポイント

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          日本色と配色の歴史(古代~平安)

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          「カジュアル着物」とは?

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          おまもりの柄

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          きものを始めてみませんか?

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          着物勉強会はじめます!~着物コミュニティつくります~

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