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僕は僕をチューニングしていく

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万人にフィットする自己啓発なんて、なんか嘘っぽいじゃない。 自分に都合の良い占いだけ信じるように、僕は僕をチューニングしていく。 自分で自分を縛る呪いを解いて、生きづらさを再最適… もっと読む
10記事以上(現在31記事)含まれてますんで、記事単体で買ってもらうよりもマガジンを買ってもらった… もっと詳しく
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2016年5月の記事一覧

都会が羨ましい

都会が羨ましい

趣味は美味しいモノを食べることです。フレッシュです。

田舎にいてもネット通販を使えば買えないものってほとんどないなと思うんですよね。便利です。

ただねー、娯楽に関して言えば田舎はキツい。

面白いお芝居もなければマイナーな映画も上映されない。映画に関してはしばらくすればオンデマンドで見られたりするからまだ救いがあるけども、お芝居やら体験型のアトラクションなんかはもうどうしようもないわけで。

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自分語りなんか、大体痛々しいもんだわ

自分語りなんか、大体痛々しいもんだわ

おっさんインスタグラマーへの風当たりがキツい。

中年男性のInstagramに若者が本音「情弱っぷりが痛々しい」 - ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/11478697/

「おばさんはinstagramに来ないでほしい」閉じたSNSで安息したい若者たち - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/oda

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紙の本を電子書籍で買い直すのか問題

紙の本を電子書籍で買い直すのか問題

本はもう電子書籍でいいと思っている。

このたび西尾維新の過去小説が電子書籍になるというニュースが走った。

史上初! 30週超連続週刊新配信! 西尾維新デジタルプロジェクト、本日始動|株式会社講談社のプレスリリース http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000977.000001719.html

西尾維新のデビュー作がアニメ化されるわけで、アニメ化に併せたプロ

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言葉の乱れ、とかって一生言われるんだろうな

言葉の乱れ、とかって一生言われるんだろうな

【ことばの注意報】感情表現は「キモい」「ウザい」「ヤバい」3ワードのみ 子供たちのボキャ貧が深刻化 大学生も…(1/4ページ) - 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/160505/prm1605050019-n1.html

僕が10代の頃から大人たちはこういうことを言ってて。

いや、え、そう? とずーっと思ってる。そして僕はこういうこと言わんよ

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負けるからヤダと娘は言った

負けるからヤダと娘は言った

混雑がなによりも嫌いなのでゴールデンウィークには遠くに出かけたりはしなかった。

とはいえずっと家に居ても退屈するだろうから、そろそろルールを理解できる娘とゲームでもしてみるか、と思ってシンプルな玩具を買ってみた。

↑こういうやつ。

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ありがとうは重要だ

ありがとうは重要だ

SNS経由で心臓が痛くなる記事が流れて来た。

食器を流しに置きっぱなしにしたら、妻が出て行った。僕が学んだこと | Matthew Fray http://www.huffingtonpost.jp/matthew-fray/divorced-me-because-i-left-dishes-_b_9147624.html

少し古い記事だけども気づきが多かった。

気づきって言うか、心底震えた

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そんくらいのことでいいならば、世界を変えるのはそこまでムズくないのでは?

そんくらいのことでいいならば、世界を変えるのはそこまでムズくないのでは?

こんな飛行機に乗りたい。

“泣いた子供”の人数に応じて割引航空券をプレゼント!米LCCの「母の日」サプライズ | AdGang http://adgang.jp/2016/05/122909.html

↑この試みは本当に素晴らしい。素晴らしいんだけど、「この試みが素晴らしいこと自体」がもうわりとミスっているな、世界よ。

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人と比べるのをやめたら楽になるんだろうけどもね

人と比べるのをやめたら楽になるんだろうけどもね

先日は妻に誕生日を祝ってもらいまして。

番外編、女房ステーキ|フレッシュさん|note https://note.mu/shintarowfresh/n/n9128a526f783?magazine_key=m366be39bd4f6

昨日は昨日で、友達を呼びつけてお祝いという名の宴を繰り広げました私です。

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劇的かと言われたら、劇的ではない

劇的かと言われたら、劇的ではない

『風の歌を聴け』は文庫で読んだので(しかも中古で100円だった)僕は熱心なハルキストとは言えないだろう。そう、完璧な虚無が存在しないようにね。

ようやく『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ。
村上春樹の本は読んだうちから右から左へ内容を忘れていくから、もう結構内容は忘れてしまったけども、何となく感じる事もなくもなかったので感想を書いてみようかと思う。

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